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2008年12月04日

通過儀式−2

珍しいことに、師走12月に入って3日間連続で晴れ。
当地(北陸)で、この時期に連続星見できるのは珍しい。
惜しいのは、平日の晩であること。翌朝が辛い。
まさか中古Nikkor85mmレンズの通過儀式2回目がこんなに早く訪れるとは思いも寄らなかった。
3日目の晩は、さすがに透明度が落ち気味であるが、2日目のように雲が邪魔することはない。
今回は、E-410に装着して星空の試写をしてみた。
★オリオン星雲〜リゲル〜女神の横顔
Megami_3233c2o1203px
女神の横顔は、画面中央のリゲルと右上端との中間辺りに淡く広がっている。(#分かるでしょうか?)
2008年12月3日22時58分〜23時13分(バルブ7分露光×2枚加算平均)
E-410(ISO800,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2.8
初代P型赤道儀ノータッチガイド@自宅前
↑所有赤道儀の中では、〜300mm望遠のガイド用に好都合な機械だ↓

★撮影風景
Peq3338bux
★同、星座線入り
Peq3338buxt

投稿者:Ken28at 03:17| 星空・星座 | コメント(0) | トラックバック(0)

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