2009年01月26日
馬頭星雲 by DSLR
#本記事は前回記事「馬頭星雲byDSI-ProU」と関連しています。
カメラはAPS-C版デジ一眼なので、受光面が前回記事より約3倍拡大している。
さらに、(望遠鏡口径は6cmで同じですが)焦点は500mm→300mmに縮まったので、前回よりは約1.6倍写野が広がっている。
(結局、前回より3×1.6=約5倍に写野が広がっていることになる?)
★馬頭星雲 by KissDXキムチ改
キムチ改造機のスケアリング不良のため、僅かにピンぼけ画像になっている。
つまり、上の画像はシャープでない。
馬頭星雲だけに着目すると、前回(DSI-ProU)の方が優位である。
(ただし、モノクロなのでインパクトに欠ける)
2009年1月24日23時05分〜20分(バルブ7分露光×2枚加算平均)
KissDXキムチ改(ISO800,RAW)/タカハシFS60C屈折+ボーグ0.85レデューサ(fl=300mm)
初代P型赤道儀ノータッチ@自宅前
==【参考】===========================
ED125mm,fl=680mm屈折直焦点による馬頭星雲と樅の木星雲
2008年11月23日25時〜27時頃/バルブ14分露光×2枚コンポジット
KissDX(ISO800,RAW)/ボーグ125ED屈折+0.85レデューサ(fl=680mm)
GM-8赤道儀+6cm屈折(STV)オ−トガイド@長野県飯田市上村
カメラはAPS-C版デジ一眼なので、受光面が前回記事より約3倍拡大している。
さらに、(望遠鏡口径は6cmで同じですが)焦点は500mm→300mmに縮まったので、前回よりは約1.6倍写野が広がっている。
(結局、前回より3×1.6=約5倍に写野が広がっていることになる?)
★馬頭星雲 by KissDXキムチ改
キムチ改造機のスケアリング不良のため、僅かにピンぼけ画像になっている。
つまり、上の画像はシャープでない。
馬頭星雲だけに着目すると、前回(DSI-ProU)の方が優位である。
(ただし、モノクロなのでインパクトに欠ける)
2009年1月24日23時05分〜20分(バルブ7分露光×2枚加算平均)
KissDXキムチ改(ISO800,RAW)/タカハシFS60C屈折+ボーグ0.85レデューサ(fl=300mm)
初代P型赤道儀ノータッチ@自宅前
==【参考】===========================
ED125mm,fl=680mm屈折直焦点による馬頭星雲と樅の木星雲
2008年11月23日25時〜27時頃/バルブ14分露光×2枚コンポジット
KissDX(ISO800,RAW)/ボーグ125ED屈折+0.85レデューサ(fl=680mm)
GM-8赤道儀+6cm屈折(STV)オ−トガイド@長野県飯田市上村
投稿者:Ken28at 21:23| 星雲・星団 | コメント(0) | トラックバック(0)