太陽光発電システムの構成
今回設置した太陽光発電のシステム構成です。
シャープ太陽光発電システム 9.78kw
東西2面設置、切妻屋根、4寸勾配
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太陽電池モジュール ND-163AW 60枚
パワーコンディショナー JH-M0B2 2
カラーモニタ JH-RWL2 1
CTセンサー 1
ケーブル(モジュール→パワコン) 4
ケーブル(パワコン→モニタ) 4
横置き瓦屋根架台セット 支持瓦49 3段10列 2
架台設置工事
モジュール設置工事
電気工事
太陽電池モジュールは多結晶シリコンです。
シャープの場合は、多結晶でも変換効率が高い方ですので設置面積当りの発電量もそこそこです。
ほぼ東西の2面設置、3段10列×2の60枚設置しています。
パワコンは4kw 2系統のJH-M0B2をあえて選択しました。
あえての理由については過去の記事を参考にしてみてください。
シャープではめずらしく室内設置も可能。また、変換効率94.5%と他よりも少しだけいいモデルです。
片面4.89kwで条件がよければ春のピーク発電量は4kwを超える事も考えられますが、年間の発電量からはほぼ無視していいレベルのはずです。
カラーモニタは、Web対応の安い方のモデルです。
モニタのサイズは小さいですが、Web対応については現時点では一番進んでいると思います。
少し後になりそうですが、LAN接続する予定です。
2面設置の効率の悪さ、北陸の日照時間を考えると10年での投資回収無理ですが当初の想定内にはなんとか収まりました。
投稿者:たかしー
at 19 :06| 太陽光発電
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