2020 年11 月29 日
手動タイヤチェンジャーでのタイヤ交換(軽自動車)
前回、バイクのタイヤ交換に使用した手動タイヤチェンジャーですが、今回は軽自動自動車の鉄ホイールのタイヤ交換をしてみました。軽トラと軽自動車のスタッドレスタイヤの交換になります。
溝は残っていますが、年数が経過すると凍結で止まらないので定期的にタイヤ交換が必要です。
固定は、前回同様コンパネ固定。
厚目のコンパネを買ってくる予定が、今回も薄いコンパネのままです。
まぁ、手組すれば何とかなるので、大丈夫でしょう。
ビートを落とします。
こちらは、別途持っているビートブレーカーよりは簡単に落とせます。
鉄ホイールですし、一か所落ちれば手で簡単にビードは落とせます。
タイヤを外します。
今回は扁平率80と65のタイヤでしたが、一応この状態でタイヤは外せました。
相変わらずコンパネが薄いのでなかなか力が入りません。
なお、バイク用なので、外掛けのホイール固定です。
結構強く締めないとホイールごと回転してしまいます。
自動車用なら、アマゾンやヤフオクで売っている四輪用の方が使いやすい気がします。
タイヤ交換のついてに、チューブレスバルブも交換します。
こんな道具があると交換は楽ちんです。
新しいタイヤのはめ込み画像を入れ忘れましたが。
軽トラの扁平率80のタイヤは、手動タイヤチェンジャーだけでなんとかなりました。
本体がアンカーで固定されているとすんなりいくレベルです。
軽自動車の扁平率65のタイヤは、薄いコンパネ固定では難しですね。
結局最後はタイヤレバーではめ込みました。
バランスについては、申し訳程度にことちらも手動タイヤバランサーでとってみました。
ただ、タイヤをのせて水平器もどきでバランスをとるだけのものなのでうまく調整できません。(中心が難しいので、バイク用の方が制度があります)
まぁ、取らないよりはマシ程度でしょうか。
一応試しに高速で100キロ出して問題無いことは確認しましたので大丈夫でしょう。
投稿者:たかしー
at 14 :39| 日記
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