2022 年08 月13 日
草刈り機の制振ゴム(ダンパー)の交換
田んぼの草刈りには、今年購入した自走式と以前からの背負い式の3台あるのですが、普段利用している軽い方の草刈り機の制振ダンパーが破損していたので交換しました。
草刈り機は、カーツ株式会社の背負い式です。
元々母親が使っていたので、相当の年期もののはずです。
数年前から制振ダンバーが裂けており、ワイヤーでとりあえずつなげてあるだけの状態でした。
ネットで検索した純正パーツらしきものがあったのですが、今回は代用品で修理することにします。(1個1000円はちょっと高いかな)
楽天市場 純正部品?
ちなみに我が家は33ccなので適用外ですが使えそうでした。
また、もう一台の共立製の36ccでも使えそうです。
代表品はエアコン室外機などの使われている制振ダンパーになります。
購入したのはM6 φ20 15mmですが、本来は20mmの方が類似サイズになります。
(4個入りで930円)
純正部品と違い、ボルトが長いのが気になるところです。
amazonで探しましたが、少し割高であれば結構近いサイズの物があります。
実際に取り付けたが後になります。
エンジン部分とのクリアランスが結構ギリギリでしたので、間に幅広ワッシャーをかましてあります。
交換後は、振動は少しは減った?かな
簡単なのでダンパーのゴムが割れた場合は試してみてください。
投稿者:たかしー
at 08 :59| 日記
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )