2023 年03 月21 日
タントのブレーキパッド交換
タントの夏タイヤへの交換に併せてブレーキパットの交換を行いました。車検で交換をすすめられましたが、思ったより割高。(約2万円)
純正のブレーキパットがかなり高いのと、車検でばらすのに工賃もさほど安くはありませんでした。
大手カー用品販売店なのだから、ブレーキパットはアフターパーツ提案でもいいのにと思いつつ、DIYで交換することにしました。(1万以上は浮きますし)
まぁ、バイクのブレーキパット交換よりは楽でしょう。
まずはタイヤを外します。
すると、ブレーキパットが見えてきます。
ボルトを1本外すと直ぐにブレーキパットが外せます、とても簡単です。
外したブレーキパットと新しいパーツ。
かなり減っており、年間走行距離は少ないけど次回車検までは微妙な感じでした。
パッドは楽天とかで販売している日立子会社製です。値段優先での選択です。
新旧のブレーキパット
ピストン戻しを使って間隔を広げます。
アマゾンで2000円程で購入、でも結構大きいのでバイクには使えなさそう。
また、ピストンは結構戻るので、ブレーキオイルを事前に減らしておかないと確実に溢れます。
専用のグリスをつけて元に戻します。
嫁のタントはLA600Sの前期型なので、ブレーキパットが後期と異なります。
多分、ばねの穴があるかどうかかな?
元に戻して、ホイールをハメれば完了です。
走る前には、何度かブレーキを踏んでピストンを戻してから走り出しましょう。
DIYとしては簡単な部類ですが、普段いじっていない人無理しない方が良いパーツです。
投稿者:たかしー
at 10 :47| 日記
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