2023 年04 月01 日
引戸の召し合わせ錠交換
納屋の引戸の錠が以前より壊れていたため、錠前の交換を行います。引戸は納屋を立てた時のままのため、40年以上前のものです。
最近見ることのないつまみを回すタイプのものですが、以前鍵をかけようとして折れてしまったものです。
納屋なので基本鍵はかけないのですが、台風などの時にかけることがあるので直すことにします。
![20230401a](../upload/17864312df1a3f44_m.jpg)
購入したのはアルファの引戸用取替錠 L4056-ALU です。
よく似たものは色々ありますが、値段と対応扉厚から選びました。
値段は3500円程です。
![20230401b](../upload/29764312e07e1b74_m.jpg)
スペーサーなど色々あり、古い引戸でも対応できそうです。
![20230401c](../upload/19564312e12800fa_m.jpg)
取替は、古い錠前を外すことから始めます。
室内側にビスがあるのでそれを外すだけの簡単な作業です。
![20230401d](../upload/78864312e19afac8_m.jpg)
外すと錠前の部分が貫通しています。
この切り欠き部分のサイズが重要ですので、必ず寸法を図って対応している錠前を選ぶ必要があります。
![20230401e](../upload/21864312e21856a9_m.jpg)
外し終わったら新しい錠前をビスて固定するだけです。
扉厚によっては付属のスペーサーで調整します。
![20230401f](../upload/72964312e320d500_m.jpg)
交換後の外側の画像です。
引戸はブロンズ、錠前はブラウンですが、許容範囲です。
特に違和感なく納まりました。
![20230401g](../upload/74064312e3cc9ca4_m.jpg)
切り欠きの寸法さえ確認すればドライバーだけで完了する作業です。
誰でもDIYで交換できる簡単な作業です。
投稿者:たかしー
at 18 :13| 日記
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