【DIY】ビルトイン食洗機の交換
家を増築したときに取り付けたビルトイン食洗機が壊れたので交換しました。
新しく購入したのはパナソニックのNP45RD9Sとゆう廉価バージョンです。
エコナビのついていない引き出しタイプです。
古いのはどこかのOEMだと思いますが、タカラスタンダード TDW-5500BNとゆうフロントオープンタイプがついていました。
フロントオープンタイプなのでかなり量ははいりますが、正直ほとんど使っていませんでした。
最近嫁が使いたいと試しに動かしたところ、故障しているようです。
物は大物ですが、ほぼ水道工事なのでネットで本体を購入してDIYします。
本体下にねじがあるので、それを外します。
下部のカバーが取れて、配管がみえてきます。
普通は、画像の止水弁を閉めて作業するのですが、古い水道関係あるあるで固着して閉めれません。
仕方がないので、とりえあず元栓を閉めて、給水と排水側の接続を外します。
これだけで本体を外すことができました。
物によっては、横からビスで固定されている機種もあるようですが、この機種は自立型の事もあり、特に固定はされていませんでした。
電源は奥にあったので、電源を抜くと本体を完全に外せます。
ちなみに、結構重いです。
問題の止水栓はスパナとウォーターポンププライヤーで力技で緩めます。
スパナで元を固定していないと元からぽっきりと行く場合もあるので注意してください。
多少キズがつきますが、見えないところなので気にしません。
どちらかとゆうと位置の方が気になります。
パナソニックの工事説明書の標準位置よりも結構前にあるので、最悪位置を奥側にずらす必要があるかもしれません。
そうなると部品手配からになるので、完成は後日になるかな。
とりあえず、そこは無視して、本体高さからベースの高さを調整します。
ベース部分を組み立てて、高さ調整。
ベース部分を設置して、固定します。
木ねじがついていましたが、タカラスタンダードなのでキャビネットは鉄です。
ドリルで下穴を開けて固定します。
心配した止水栓も何とかおさまっています。
あとは、本体のホースが無理なく届くかどうか・・・
排水ホースをつないで。
電源とアースを接続します。
あまり余裕はありませんが、そこまで無理せずホースは接続できまし。
やれやれです。
本体を設置後、外れ止めを取り付けます。
下部のカバーを取り付けたら
取付完了です。
試運転をして水漏れが無ければ完成です。
本体はシルバーですが、コンロもシルバーなのでそれほど違和感はありません。
これで、嫁の機嫌が保たれそうです。
投稿者：たかしー
at 20 :59| 日記
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