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2008 年11 月12 日

バッファロー LT-H90DTV その2

 デジタルチューナ内臓のメディアプレーヤとしてLT-H90DTVを利用し始めて約1ヶ月たちました。 
アクセス解析を見ているとLT-H90DTVの検索から見た人もいるようですので1ヶ月たった使用感を書いてみます。 
なお、家での利用は4:3アナログTVのチューナとしての使用のみです。 
メディアプレーヤとしては利用していませんのであしからず さて、家での利用はほとんど両親(60代)で、ビデオも触ったことが無いレベルです。 
リモコン自体には録画機能用ボタンはありますが、チャンネルボタン、放送切り替え(地デジ、BS、CS)、ボリュームとそれぞれ独立のボタンがありますのでこの辺は特に違和感無く使っているようです。 
追加のチューナーのリモコンとしては合格だと思います。 
チャンネル切り替えは約4秒と時間がかかりますが、両親は文句はいっていません。
個人的にはギリギリ許容範囲ですね。 画質については、ブラウン管ですのでハイビジョンではありませんが、ゴースト等がないため大変綺麗です。(D端子接続) 
他のTVは全てHDTVに切り替わっていますが、TVとしてだけ使うのであれば無理して買い換える必要性は感じない程です。 
10月末のバージョンアップでチャンネルを切り替えてもズーム情報が保持される(放送局切り替えの場合は初期化されますが)ようになったので、4:3画面でも常時フル画面で表示されますので個人的に気になった部分も改善されました。 
現状、デジタルチューナーとしての大きな問題は2週間に1度はフリーズすることでしょうか?、家電としてはかなり致命傷です。 
家の場合は、両親がTVの主電源を落とすタイプなのでLT-H90DTVは24時間電源ONですのでこれの影響かもしれませんが、安定性がもう少し上がれば一応合格点をあげれると思います。 
お勧め度は前と変わらず、メディアプレーヤとしても使う予定(私は評価していませんが) であれば候補に入れてもいいのではとゆうところです。
(その場合はもう少しバージョンが上がってから検討したほうがいいとは思いますが)

投稿者:たかしー
at 18 :39| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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