2005 年12 月17 日
12月の積雪と吟醸仕込み
近年になくこの冬は12月にしては多い積雪となりました。北陸特有の冬の雷も鳴り響きます。
仕込蔵では山廃純米吟醸のもろみから芳香が漂っています。また、大吟醸の仕込みも本格的に始まり、年末まで杜氏や麹室の担当者は十分な睡眠がとれず仮眠で済ます日々が続きます。
寒い日が続きます。熱燗の美味しさを実感するには丁度よい(?)寒さかもしれません。
お酒を飲むときには水(和らぎ水)も一緒に飲むと翌日にあまり残りません。是非お試しください。(徳)
投稿者:天狗舞at 15 :37| 酒蔵日記