2016 年9 月15 日
公害調停(続き)
先日申し立てた公害調停がようやく第1回期日が開かれた。鉄道高架工事と仮線運行のダブルの騒音振動公害の解決を求めたが、やはりと言うか、なんと言うか、やはり調停での解決は困難のようだ。
騒音振動のストレスから申立人がくも膜下出血で倒れたのに、誰も関心を示してくれない。まずは因果関係を証明してから出て来いということか。でも、それが簡単にできるなら、訴訟する。そのような負担を当事者にかけずに救済を求めたいから、公害調停を選んだのだが、残念だ。
せめて騒音振動の測定を実施してもらいたいものだ。