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2011 年08 月14 日

ロビン・フッド

  秋の夜長ならぬ、京の夏の暑くて寝苦しい夜中に、ビデオでロビン・フッドを観た。自分の知っている(と思っていた)、榊原郁恵の歌のイメージとは、良い意味でも悪い意味でもほど遠い映画だった。

  映画の中のロビン・フッドは、国王に忠誠を誓い、村を略奪から守り、イギリスをフランスから守ったのに、最後は国王からアウトロー扱いされた弓の名手として描かれていた。
その生き様には非常に惹かれる。特にrise and rise until lamb to the lion.(繰り返し立ち上がれ。子羊が獅子となるまで。)という言葉には強く共感した。「連戦連敗の弁護士」女優竹下景子のお父さん弁護士の姿と重なる。私も最後までそうありたいと願うものだ。

投稿者:ゆかわat 03 :08| ビジネス | コメント(0 )

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