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2006 年02 月23 日

ライブドア証券取引法違反事件

ライブドアとライブドア関連会社との間で架空売上を計上していた、ライブドアは関連会社に毎月コンサルティング料として7000万円を請求していたがそれに見合う業務はしていなかった、という報道があった。

しかし、コンサルティング料というのはそういうものではないか。たとえは悪いが、弁護士は顧問会社から顧問料を毎月もらう。しかし、法律相談をしていない月もある。また、顧問料が高いと言っても、それが嫌なら顧問契約を止めればよい。ライブドアの関連会社との取引も同じではないか。

契約自由の原則が市民社会の原則だ。それを自分の常識とあわないから架空取引だ、粉飾決算だというのは、論理の飛躍だ。何が経済活動かも検察が決めるというのなら、「検察ファッショ」ではないか。

投稿者:ゆかわat 20 :45| ビジネス | コメント(1 ) | トラックバック(0 )

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私も同意見!?但し法を犯す不法な事は別!裁判を受けて裁きを受けるべき!?証券取引については「株」ですよネ?株などは私達の時代「ア〜株屋かぁ!?」と言われる位、山師・・今で言うギャンブルですよ!株を買ったり売ったりして儲かった損した!?の話じゃないですか・・!?その事を{証券取引}等と言う言葉綺麗に言うから皆勘違いしているのでは?儲け話を見分け賭けるのは個人の責任ですヨ!?私は堀江さんは本当に知らなかったと思います、どんなに頭の良い人でも得意分野と言う物はあり、彼らは不得意分野を互いに手分けして事業を行って来たのではないでしょうか?あれ程頭の良い人が違法と知っていてマスコミに得意げに顔を出すでしょうか?現在推定の中で極悪人扱いしているのが不思議です。

投稿者: 由美 : at 2006 /03 /05 04 :53

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