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2006 年07 月23 日

自治体法務合同研究会横須賀大会(その1)

毎年1回今頃の時期に、全国の自治体職員有志の政策法務研究会の集まりが行われる。ここ数年来、毎年、参加させてもらっている。自治体職員の問題意識、自治体の抱える政策法務問題を知りうる絶好の機会だ。私は自治体職員でもないし、自治体の顧問弁護士でもなく、自治体の外にあって(自治体の構成員ではあるが)自治体を批判的に見ている者だが、私が出席しても皆温かく迎えてくれるし、毎年この会に出席することで、自治体のために、住民のためにまじめに自分で考えて取り組んでいる職員がいるのを見て、大変、好ましく思う。

今年の大会は、横須賀市で開催された。21日(金)から開催されたが、当日は、園部の法律相談の予定が入っていたので、それが終わってからかけつけたので、到着したら、午後7時を回っていた。

横須賀は、以前、東京時代に、何度か裁判所に通ったことがあったが、夜の横須賀を歩いたのは初めてだった。汐入駅のそばの会場に向かうのに、どぶ板通りの表の国道16号線を歩いた。Irish BarだのLive Barだの看板が出ている。外から中を覗いてみると、アメリカ人ばっかりで、さながら映画のセットのようだった。町中で見かける人も、アメリカ人ばっかりだ。町中を警邏している警察官も、アメリカ人のPoliceで、パトカーも外国ナンバーがついていた。まるでここだけは、日本じゃなく、アメリカだった。

投稿者:ゆかわat 21 :43| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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