2011年2月24日
過去を振り返ると。
4日目よろしくお願いいたします。
石王 誠です。
神様と砂浜を歩く夢を見た。
後ろを振り向くと、2人分の足跡が残っていた。
しかし、人生を振り返ってあることに気づく。
自分の人生の中には、1人分の足跡しかないところがあるのだ。
それは、その人が人生で最も辛く、悲しい時だった。
その人は神様に尋ねた。
「どうして、あの時は一緒に歩いてくれなかったのですか?」
神様は答えた。
「愛する我が子よ、私はあなたを見捨てたりしない。
その一人分の足跡は、あなたを背負って歩いた私の足跡だよ」
泣いた?
投稿者:石王 誠at 08:26 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)