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2013年11月24日

金沢大地震?

大地震というもの、関東や東南海地方ばかり気にしていましたが、こんな身近なところに危険が潜んでいたとは知らなかったです!

能登半島沖地震の時にもっと注目されても良かったのかも。

いずれにしても狭い日本、「絶対に安全なところ」はないということでしょう。
日頃の備えが大切です。。。が何もしていないな!


(以下、読売新聞記事より転載)

金沢市内を通る活断層「森本・ 富樫 ( とがし ) 断層帯」で今後30年以内に大地震が起きる確率について、政府の地震調査委員会は22日、12年ぶりに評価を見直し、最大5%から同8%へと上方修正した。

 この確率は、同委員会が評価している全国110の活断層帯の中で、上位10本に入る。地震の規模は最大でマグニチュード(M)7・2となり、金沢市は震度6強の揺れに襲われると予測している。

 同断層帯は、石川県津幡町から白山市までの全長26キロ。2001年の評価では、最新の活動時期を「約2000年前〜200年前」と推定していたが、その後の調査で「約2000年前〜4世紀」と分かり、次の活動時期が迫っている可能性がやや高まった。同委員会は「もともと発生確率の高い活断層なので、警戒してほしい」と呼びかけている。

投稿者:Hornat 10:27| 日記