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2007年02月17日

授業参観

昨日午前中、休暇をとって小学校の息子の授業参観へ行ってきた。

最近は、「学校公開」と言うようだ。

1年前は、授業中に走り回る児童もいたが、昨日はそういった気配すらない、実に落ち着いたクラスに変身していた。

ただ、小学校2年生の教室にしては、逆に静かすぎかも・・・。
やかましくても、落ち着きすぎても心配になる、「親バカ」である。

しかしそれよりももっと気になったのは、保護者のマナーである。

授業中にもかかわらず、教室に遅れて入って来るなり、先に来ていた親とおしゃべりを始めるもの。
教室の外の廊下では、大きな声でしゃべりまくっているもの。

何をしに来たのか、意味不明の保護者がたくさんいることだ!
これで、子供達に静かにしろだ、決まりを守れだとか、言う方がおかしな話だと思う。

子供達は、ときどき後ろを気にしながらも、一生懸命頑張っているのに。

今どきの「学校公開」はどこでもこうらしい。
教育論を議論する以前の問題なのかもしれない。

投稿者:Hornat 22:19| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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