内科合同医局説明会
1月9日,医局説明会が行われました.今年は内科再編に伴い,内科全科合同での開催となり,約75名の学生(医学類5年生)の皆様に参加いただきました.近い将来,一緒に北陸の医療を支えていきましょう!
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投稿者:第一内科医局員
at 18 :08
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The 4th International Symposium on Viral Hepatitis @ VIETNAM
11月16〜17日、ベトナムのハイフォン医科薬科大学において第4回目のInternational Symposium on Viral Hepatitisが開催されました。このシンポジウムは、金沢大学が中心となり、モンゴル(モンゴル国立医科大学)、ベトナム(ハイフォン医科薬科大学、ハノイ医科大学)、中国(四川大学)と共同で肝炎ウイルス関連肝疾患の制御を図っていく、日本学術振興会の研究拠点形成事業(アジア・アフリカ学術基盤形成型)の活動の一つとして行われました。
シンポジウムには、ハイフォン医科薬科大学のHung学長、Thuc前学長、金沢大学の中村信一前学長をはじめ日本、ベトナム、モンゴルから多くの研究者が参加しました。また、金沢大学がウイルス性肝炎の分野でWHO collaborating centerにして指定されていることもあり、WHO Western Pacific Regionの肝炎担当官のChan先生にも参加いただきました。さらに、ベトナム保健省、ベトナム日本大使館、JICAの関係者、金沢大学医学部医学科の学生も参加し、大変盛況なシンポジウムとなりました。来年度も5月にモンゴルのウランバートルで第5回目のシンポジウムの開催を予定しており、本事業を通して金沢大学が中心となって肝炎ウイルスの制御を図っていきたいと考えています。
投稿者:第一内科医局員
at 13 :02
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B型肝炎,C型肝炎スクリーニング,診断,治療に関するトレーニングワークショップ @バンコク
高田昇先生と山下竜也先生がタイのバンコクで開催された「B型肝炎,C型肝炎スクリーニング,診断,治療に関するトレーニングワークショップ」に講師として参加しました.
ワークショップはTREAT Asia/amfARが企画し,WHO南東地域事務局と西太平洋事務局の支援で開催され,それぞれの地域のWHOコラボレーティングセンターであるSanjay Gandhi Postgraduate Institute of Medical Sciences(ラクナウ,インド)と我々のセンターも支援しました.
14の国(ブータン, カンボジア, 中国, 香港, インド, インドネシア, 日本, ラオス, マレーシア, ミャンマー, ネパール, フィリピン, タイ,ベトナム)から45名以上の参加者が3日間のワークショップに参加しました.
ワークショップでは,高田先生は肝炎の非侵襲的検査とHBVの特別集団の2つの講義を,山下先生は,HBVの自然経過,HBVの血清診断,HBVの治療,症例講義の4つの講義を担当しました.参加者はガイドラインと各国の状況の違いについて深く議論することができ,肝臓から肝炎ウイルスとその治療まで基礎的で幅広い内容を理解することが出来ました.
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投稿者:第一内科医局員
at 11 :52
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消化器グループ 花火大会!
7月27日,毎年恒例の消化器グループ花火大会が開催されました.
今年は600本を超える花火が用意され,お腹いっぱいになりました.
投稿者:第一内科医局員
at 17 :57
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研修医ワークショップ 実践しよう!超音波・内視鏡
6月16日,今年も初期研修医を対象とした腹部超音波,消化管内視鏡のワークショップを開催しました.休日の昼間にもかかわらず,約20名もの研修医が参加してくれました.
待ってるぞ!
投稿者:第一内科医局員
at 18 :10
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2018年 観桜会
4月2日,当科恒例となった年度初めの観桜会が開催されました.今年は新入医局員22名,看護師をはじめコメディカルの新人・異動の方を含め,総勢140名に参加を頂き,盛大な会となりました.皆さん,新たな環境で一緒に頑張りましょう!
雛壇からあふれる新入医局員の先生方↑
投稿者:第一内科医局員
at 17 :07
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消化器内科 病棟新年会
恒例の新年会,初期研修医も参加で大いに盛り上がりました!
投稿者:第一内科医局員
at 15 :11
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医局新年会 2018
明けましておめでとうございます!
本年も医局にて恒例の新年会が開催されました.
今年はこのメンバーで頑張ります.
皆様,宜しくお願いします!
投稿者:第一内科医局員
at 13 :41
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消化器グループ 花火大会
7月21日,毎年恒例の消化器グループ花火大会が開催されました.
天候にも恵まれ,大いに盛り上がりました!
投稿者:第一内科医局員
at 11 :52
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第一内科同窓会 2017
6月24日,当教室の同窓会が金沢ニューグランドホテル開催されました.今年も180名を越える先生方に御出席いただき,基礎および臨床研究に関する発表が行われ,熱い議論が繰り広げられました.
宴会では14名の新入医局員の紹介もありました.
投稿者:第一内科医局員
at 17 :17
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研修医ワークショップ 「実践!超音波・内視鏡」
毎年恒例の消化器内科セミナーが今年も金沢大学附属病院内に設置されたCPDセンターで開催されました.トレーニングシュミレーターや実機を用いて,指導医のもと内視鏡検査,腹部超音波検査のポイントを学んでいただきました.
投稿者:第一内科医局員
at 15 :43
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金沢城リレーマラソン 2017
今年も、消化器内科メンバー(第一内科、第二内科合同)と病棟メンバーで金沢城リレーマラソンに参加しました。今年はハーフマラソンで3チームで参加しました。天気にも恵まれ、楽しく走ることができたかと思います。夜には、参加者で打ち上げを行い、第二内科、病棟看護師さんとも親睦を深めました。また来年も走りましょう!
文責 医局員H
投稿者:第一内科医局員
at 12 :12
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Collaborating Meeting for Japanese WHO Collaborating Centers
WHOコラボレーティングセンターに指定されて最初の会議が4月23日国立国際医療センターにて開催され参加しました.
日本にはWHOコラボレーティングセンターが35施設あるのですが,一同に集まり横の連携を持つことが可能かどうかを議論しました.
金子教授から新しく指定していただいた金沢大学の紹介があり,シン先生からも日本のWHOコラボレーティングセンターに対する期待をいただきました.
(文責TY)
投稿者:第一内科医局員
at 14 :36
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金沢大学WHOコラボレーティングセンター指定記念特別講演会
4月17日に当科がWHOコラボレーティングセンターに指定されました.
コラボレーティングセンターの名称は,「WHO Collaborating center for Chronic hepatitis and Liver Cancer」になります.
これを記念して,WHO西太平洋事務局トップのシン・ヨンス事務局長が4月21日に金沢大学を訪問され,指定記念式典と特別講演会を開催しました.
会には総勢751名と大変多くの方に参加していただきました.
特別講演会は英語で行われましたが,学生からも非常によい質問があり,シン先生も満足され,大変実りのある講演会となりました.
この会にはOBの先生方も多く参加していただき,盛り上げていただきました.ご協力ありがとうございました.
今後は4年間WHOコラボレーティングセンターとしての活動を続けることになります.
(文責TY)
投稿者:第一内科医局員
at 14 :31
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消化器グループ歓送迎会
3月27日,消化器グループの歓送迎会が開催されました.70名を超える研究室員が参加し,盛大な会となりました.新しいメンバーとして長井先生,木戸先生,木村先生,早川先生(ご兄弟)を迎え,来月から消化器内科医としての研修を開始します.
また,砂子阪先生と原先生が送別されました.
これまでの研究室での思い出を楽しく語り合う時間となりました.
これからも一緒に北陸の医療を盛り上げていきましょう!
投稿者:第一内科医局員
at 11 :27
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第27回日本老年医学会北陸地方会
10月29日に当科の金子教授が当番会長を務める「第27回日本老年医学会北陸地方会」,また翌30日には,「サルコペニアとロコモティブ症候群」と題する市民公開講座が金沢大学附属病院にて開催されました.両日ともに150名を超える先生および市民の皆様に参加いただきました.
教育講演では大阪府済生会吹田病院名誉院長の岡上武先生に,話題の「脂肪性肝炎」を,市民公開講座では,東京大学老年病科の小川純人先生と金沢先進医学センターの富田勝郎先生に「サルコペニアとロコモティブ症候群」をわかりやすく御講演いただきました.
富田先生の講演中には,参加者全員でロコモを防ぐ若返り体操を行い,参加者全員が一体となる楽しい時間でした.
(文責 医局員K)
投稿者:第一内科医局員
at 11 :32
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The 12th JSH Single Topic Conference
次週,9月22-23日に当科の金子教授が会長を務める国際学会,「第12回シングルトピックカンファレンス」が金沢日航ホテルにて開催されます.
今回は「Hepatocellular carcinoma : New movements in the world」というタイトルのもと,分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤を中心としたがん免疫療法,アジア太平洋地域の肝炎の疫学と臨床がテーマになります.日本や世界を代表する肝臓病学のオピニオンリーダーを迎え,5年後,10年後に患者様の診療に役立つようなカンファレンスになるよう企画しました.
金沢の美味しい料理と共に皆様の参加をお待ちしております!
投稿者:第一内科医局員
at 17 :52
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第3回肝臓と糖尿病・代謝研究会
7月16日(土)に当科の金子周一教授が会長を務める「第3回肝臓と糖尿病・代謝研究会」が金沢で開催されました.今回の研究会のメインテーマは「内分泌臓器としての肝蔵」という新たな視点でした.
肝蔵および糖尿病の両学会から400名を超える先生方に参加頂き,優れた発表と活発な議論が行われました.是非明日からの診療に役立つことを期待します.
(文責 学会事務局)
投稿者:第一内科医局員
at 08 :59
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The 3rd International Symposium on Viral Hepatitis in Asia
6月27、28日、中国(四川、成都)において第3回目のInternational Symposium on Viral Hepatitis in Asiaが開催されました。このシンポジウムは、金沢大学が中心となり、モンゴル(モンゴル国立大学)、ベトナム(ハノイ医科大学)、中国(四川大学)と共同でB型肝炎ウイルス関連肝疾患の制御を図っていく、日本学術振興会の研究拠点形成事業の3年目の活動の一つとして行われました。
本年度のシンポジウムの目標は、昨年4月にWHOが発表したB型肝炎の診療ガイドラインおよび本年4月に改訂したC型肝炎の診療ガイドラインの普及を通して肝炎ウイルスの制御を図ることでした。また今回は、各国が行っている肝炎ウイルス基礎研究に関しての発表も多く採用し、初めて2日間の開催となりました。シンポジウムには、各大学の医師、研究者に加えて、四川省の保健担当官、WHO Western Pacific Region(WPRO)および中国WHOの肝炎専門担当官、中国CDC、中国の肝臓専門医を含む約100名が参加しました。消化器グループからは、金子教授、本多教授、村上名誉教授、川口先生、島上、四川大学より金沢大学に留学している大学院生2名(Wangさん、Liuさん)が参加しました。中国人留学生にとっては金沢大学で行ってきた研究成果を発表するよい機会となりました。さらにWPRO(フィリピン、マニラ)出向中の北原先生も、香港での国際会議後、直接、このシンポジウムに参加しました。
日本人が海外で国際学会を主催する場合は多くの難しい点がありますが、四川大学、WHOにもご協力をいただき、大変盛況な会となりました。この事業は今年度も終了となりますが、新たな予算を獲得し、来年度以降もシンポジウムの開催を継続したいと思います。
(文責 医局員S)
投稿者:第一内科医局員
at 11 :39
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金沢城リレーマラソン 2016
今年も、消化器内科メンバーと病棟メンバーで金沢城リレーマラソンに参加しました。
今年は初めて旧第一内科、旧第二内科合同、合計30人の2チーム編成でフルマラソンを走りました。
タイムは…ですが、皆で楽しく走るという一番大きな目標は達成しました。
また来年!来年こそは、打倒循環器内科で!
投稿者:第一内科医局員
at 21 :27
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