2015 年3 月25 日
内科研修1年目終了！
今年も内科研修の1年目が終了しました。素敵な料亭での宴会でした。この出世払いの間に張られた書き物や、料亭にある江戸時代からの雛人形もみせてもらいました。初期研修の頃と違って、主治医になることの自覚が、同時に喜びにつながっているようでした。みんな、内科医として飛躍していくようです。
2015 年3 月23 日
消化器グループ 歓送迎会
3月23日に消化器グループの歓送迎会が開催されました．総勢75名の研究室員が参加し，盛大な会となりました．新しいメンバーとして林洸太郎先生と三浦雅先生を迎え，来月から一緒に大学での研修を開始します．
また，加賀谷尚史先生，松田尚登先生，方堂祐治先生の3名の先生方が卒業されました．
これまでの第２研究室での思い出を楽しく語り合う時間となりました．
研究室は御卒業されますが，これからも一緒に北陸の医療を盛り上げていきましょう！
文責 幹事N
2015 年3 月20 日
加賀谷先生送別会
3月20日，当教室の送別会が行われました．本年度は，16年にわたって大学病院に勤務されてきた加賀谷先生がついに本院を去られる事となりました．
コメディカルの方々よりいただいたビデオレター，同期や後輩の先生方からも様々なエピソードが多数紹介され，思いで深い会となりました．
先生の新しい場所でのさらなるご活躍をお祈り致します！
2015 年3 月19 日
APASL 2015 （アジア太平洋肝臓病学会）
トルコ・イスタンブールで開催されたAPASL 2015（アジア太平洋肝臓病学会）に参加しました。イスラム過激派によるテロの不安が日本では報道されていたのですが、イスタンブールの街中はそのような物々しい雰囲気は少なく、観光地を含め大勢の人々で賑わっていました。ただ、学会の会場やホテル玄関にはセキュリティゲートが設置されていました。学会はアジア太平洋地域として日本から多くの参加者があり、またヨーロッパ・アメリカから講演されている先生方も多数いました。
イスタンブールは本学会のマークにもありますようにアジアとヨーロッパのちょうど境界にあり、ボスフォラス海峽を挟んでいます。この海峽は多くの船舶が行き来していましたが、これらはロシアにも抜けるようです。アジアとヨーロッパという大きい地域がぶつかり合って形成されている印象でした。
また、現在WHOに出向している荒井助教が近況報告のためジュネーブより駆けつけました。スイス生活のことで話が盛り上がりました。
(文責 医局員K)