2018 年6 月23 日
2017 年12 月28 日
システム生物学(旧第一内科)忘年会
12月28日,仕事納めの日に当教室恒例の忘年会が開催されました。今年も約300名もの参加をいただき、盛大な会となりました。2017 年11 月27 日
医局説明会
11月27日,当科の医局説明会が行われました.今年は例年より約2ヵ月早めの開催となりましたが,約60名の学生(医学類5年生)の皆様に参加いただきました.近い将来,一緒に北陸の医療を支えていきましょう!2017 年10 月24 日
アメリカ肝蔵学会
10月20日から24日までアメリカのワシントンD.C.で開催されたアメリカ肝臓学会に参加しました。今年は計21演題、うち口演1演題を金沢大学から発表しました。今年も会場には多くの参加者がいて、どのセッションも聴講、質疑応答で盛り上がっていました。今回が初めての海外での発表の人も数人いましたが、それぞれ質問やアドバイスを受けることができ、大変有意義な学会となりました。学会期間中は常に天気が良く、会場の外に出るととても気持ちが良い気候でした。今年はタイ料理の店でみんなで集まり、食事をしました。2017 年9 月15 日
日本超音波医学会 中部地方会
平成29年9月10日,日本超音波医学会中部地方会(大会長 山下竜也)を金沢大学付属病院宝ホールで開催いたしました。北陸で開催された超音波医学会地方会としては、過去最高人数の301名の参加があり、特別講演(近畿大学 南康範先生)、ランチョンセミナー(川崎医科大学 畠二郎先生、筑波大学 石津智子先生)も盛況のうちに終了いたしました。2017 年4 月17 日
医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2017
東京で開催された第114回日本内科学会において、医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2017に参加しました。今年は、本学医学類5-6年の10名が発表してくれました。演題数10題は、全国の大学でもトップクラスです。医学生と研修医のためのセッションでしたが、周りの研修医にも引けを取らない立派な発表をしてくれました。最初は緊張した面持ちでしたが、皆堂々と発表しており、質疑応答では座長やフロアの先生方からの質問にもしっかりと答えていました。学生時代のうちに学会で発表することができて、貴重な経験になったと思います。優秀演題賞も、5人が受賞しました。おめでとう!夜は、これまでの準備と発表に尽力した学生さんの労をねぎらうため、ささやかな食事会を開きました。発表した学生さん、指導医の先生方、お疲れさまでした!
(学生係 H)
2017 年1 月29 日
第25回日本消化器内視鏡学会北陸セミナー
2017年1月29日(日)に金子教授が当番会長で、第25回日本消化器内視鏡学会北陸セミナーを開催しました。国立がん研究センター中央病院の斎藤豊先生、宮崎大学の河上洋先生、北里大学の堅田親利先生、弁護士の松本哲哉先生を始め、計9名の講師より、消化器内視鏡の診断・治療に関するご講演を頂きました。北陸支部以外の先生方にも多数ご参加いただき、盛況のうちに終了しました。この場をお借りしまして、講師・座長をお務めいただきました先生方、ご参加いただきました先生方にお礼を申し上げます。
(文責:セミナー事務局)
2017 年1 月17 日
医局説明会 2017
1月17日,当科の医局説明会が行われました.今年は約60名の学生(医学類5年生)の皆様に参加いただきました.近い将来,一緒に仕事ができる日が楽しみです!2017 年1 月4 日
医局新年会 2017
新年明けましておめでとうございます!医局にて毎年恒例の新年会が開催されました.
今年はこのメンバーで頑張ります.
皆様,宜しくお願いします!
2016 年12 月28 日
システム生物学(旧第一内科)忘年会
みなさんこんにちは、医局員 N川です。12月28日は当教室の忘年会が開催されました。233名もの参加をいただき、盛大な会となりました。教授の挨拶に始まり、恒例の論文賞やベスト研修医、指導医賞などの表彰、病棟の出し物ダンスと続きました。後半はフードライターのあすかりんにゲスト参加していただき、テーブル対抗クイズ大会とプレゼントイベントでした。イベント盛りだくさんで今日もおなかいっぱい!医局員 N川でした。1研幹事 N川
2016 年11 月24 日
米国肝蔵学会議2016
11月11日から15日まで,ボストンで行われたAmerican Association For The Study Of Liver Diseases (AASLD) The Liver Meeting 2016に参加してきました。
当教室からは21題の発表があり、今年も国内で最多の採択でした。先生方は流暢な英語で、発表と質疑応答に望まれておりました。水腰先生、砂子阪先生のポスターはPresident selectにも選ばれ、羽柴先生はAASLDのインタビューも受けておられました。
また、Post Graduate Courseにも参加しました。とても広い会場でしたが、立ち見がでるほどの盛況ぶりでした。とても幅広く深い内容、かつ英語であり、なかなかフォローしていくのが大変でした。先生方の発表も含め、この国際学会では強い刺激を受けました。今後、しっかり研究して将来この場で発表したいと強く思います。そのために、英語の再勉強もしていきたいと思います。
(文責 後期研修医N&Y)
2016 年10 月27 日
歴代教授写真
当教室の医局に飾られている歴代教授の写真が今月変更されました.これまで写真のなかった教授の写真が追加され,写真フレームも新しくなりました.
このようにたくさんの歴代教授の先生方の写真が並ぶのを見ると
改めて教室の長い歴史を実感し,身の引き締まる思いです.
(文責TY)
2016 年10 月20 日
Jens Bukh 先生 金沢訪問
デンマークのコペンハーゲン大学免疫学微生物学教授Jens Bukh先生が金沢を訪問され、本学の超然プロジェクトが主催するセミナーで、C型肝炎ウイルス(HCV)の基礎研究と経口抗ウイルス剤の耐性出現機序について奥様のSantseharay Ramirez先生とともにご講演されました。Bukh先生はこれまでアメリカの公衆衛生研究所(NIH)で活躍され、当科からも数多くのDrがBukh先生から肝炎ウイルスの感染クローン研究に関して指導を受けた経緯があります。京都でのHCVミーティングの直後でご多忙の中金沢訪問を快諾され、最新の研究成果も含め詳細に説明をいただきました。Bukh先生は6年ぶりの金沢訪問で、短いひと時ですが奥様とともに秋の金沢市内観光も堪能いたしました。(文責 医局員K)
2016 年10 月10 日
Chiba and Kanazawa University Study tour of the United Nations/International Organizations in Gen?ve
9月27日(火)〜29日(木)に、千葉大学との合同研修会に高田 昇先生と大和雅敏先生が参加してきました。付き添い職員として前WHO出向者の荒井先生と山下も参加しました.今回の研修では、国連・国際機関の見学および日本人職員の皆さまの経験を聞くことを目的として、WHOのみならず他の国際機関の職員の方の話しを聞くことができました。
WHOでの会議では、Executive Board room (通称EBルーム)といって,エボラの緊急事態宣言がされた会議室を使うことができました。高田先生も大和先生も本質をついたよい質問をたくさんしていました。国際連合ジュネーブ事務局の見学もあり,国際連盟のメイン会議室も見学することができました。WHO出向中の竹下有美枝先生も研修をコーディネートしてくだされ、国際的な視点を考えさせられるきっかけとなる有意義な研修となりました。
(文責TY)
2016 年6 月26 日
第一内科同窓会 2016
6月25日,当教室の同窓会が金沢ニューグランドホテル開催されました.
今年も200名を越える先生方に御出席いただき,前半は基礎および臨床研究に関する発表が行われ,熱い議論が繰り広げられました.
・「糖尿病性腎症の進展予防を目指して −基礎・臨床研究の取り組み−」 高桜明子先生
・「アウトカムおよびリスクファクターとしての腎機能障害 −コホートがもつ可能性を広げる生物統計−」 遠山直志先生
・「ノンコーディングRNAによるC型肝炎ウイルスの複製制御」 島上哲朗先生
・「生理活性脂質スフィンゴシン1リン酸の心血管系に与える影響」 北野鉄平先生
懇親会では,安藤仁教授(金沢大学医薬保健研究域医学系分子情報薬理学(旧薬理学))の就任祝い,各県支部からの報告,後期研修医の紹介などで盛り上がりました.
2016 年2 月18 日
WHO WPRO 訪問
昨年11月より,Volunteer staffとして当教室より砂子阪肇先生がWHO WPRO(世界保健機関 西太平洋事務局)に出向中です. 砂子阪先生の激励も兼ねて,雪の降る金沢から,最高気温30度のフィリピン・マニラを訪問しました.今後のプロジェクトの方向性に関して,事務局の肝炎担当官とも有意義な意見交換を行うことができました.
3月からは砂子阪先生に代わり,北原征明先生が出向する予定です.
2016 年1 月25 日
チリ人医学生 病院見学
医学生の国際交流組織であるIFMSA (International Federation of Medical Students’ Associations)で行われている事業として,チリ人の医学生カミラ・リベラさんが来日されました.当科で約1ヶ月間,検査や病棟での回診に参加されました.現地の医科大学4年で,あと約2年の学生生活を送るとのことですが,知識は十分なものと感じました.
現在消化器疾患に興味があるとのことで,当科での内視鏡検査,また消化器外科にもご協力をお願いし,手術見学をされました.チリでは胃がんを含めた消化器がんの患者さんが多く,当院におけるがんの診断や治療について重点的に見学され,病態についてもカンファレンスや回診時にディスカッションを行い,有意義な時間を過ごされました.
(医局員 K口)
2016 年1 月6 日
医局説明会 2016
1月6日,年明け早々ですが当科の医局説明会が行われました.今年は約60名の学生(医学類5年生)の皆様に参加いただきました.近い将来,一緒に仕事ができる日を楽しみにしています!
2015 年12 月28 日
恒常性制御学 忘年会
12月28日,ホテル日航金沢で恒常性制御学の忘年会が開催されました.222名(ゾロ目!)と多数のご参加をいただき,盛大な会となりました.
今年は10月に当科の金子教授が金沢市より文化や産業の振興と発展に貢献した人をたたえる「文化賞」を受賞され,記念の花束贈呈が行われました.
その他,恒例の論文賞やベスト研修医,指導医賞などの表彰,病棟対抗ダンス大会,そして豪華景品の抽選といった企画を行いました.
来年度の幹事となる,第1研究室島先生の挨拶,一本締めで閉会となりました.
2016年もよい一年となるようにがんばりましょう.
2015 年11 月16 日
アメリカ肝臓学会 2015
11/13〜11/16に第一内科第二研究室毎年恒例の海外遠征、“AASLD(アメリカ肝臓学会)2015”に金子教授はじめ多数の医局員と共に参加してきました。今回はサンフランシスコでの開催でした。個人的には初めて海外学会でポスター発表をさせて頂き、また海外の研究者達のすばらしい研究や、日本以外の様々な地域での肝臓病治療の現状を学ぶことができよい経験となり、日常診療を行う上でよい刺激となりました。学会の空き時間を利用して、教授発案、荒井先生企画のナパバレーOne day tripに行ってきました。高級カリフォルニアワインのセラーを巡り、美味しいワインを満喫してきました。教授の晴れ男伝説は健在で、曇り予報でしたが素晴らしい秋晴れに恵まれ、非常に有意義で楽しい時間を満喫させて頂きました。その夜には恒例となっている医局員全員での集合写真と食事会が行われ美味しい中華料理を頂きました。今年は第一内科からの演題数が、国内の某O大学に数台及ばず残念な部分もありましたので、来年度も演題がだせるよう研究に精進しようと思います。
(文責 Ymat)
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