2012年8月20日
百間滑
夏の課題があった。8月初めの会議に向けて何とかアウトラインはつくったのだが、会議では別の議題が時間を取ったために先延ばしになって、盆をまたいでしまった。そうなると、なかなか取り組む気が起きないもので、先延ばし先延ばしにしてしまい、17日に出勤した折にやるつもりが、やはり別の課題に手を出して後回しにしてしまった。
いよいよ、今日は何が何でもやらなくてはならないと思い、午前中をかけて、一応の形にまとめた。
午後は、休日出勤のまとめ取り振替で休暇を取っていた。まあ、せっかくだからこの機会に休んでおこう。そう思って出かけたのが大山町の粟巣野。最近遊歩道が整備されて、百間滑という渓流が見られるというので、以前から行きたいと思っていた。
行ってみると、雷鳥バレーから粟巣野に進む辺りに新しい道が整備されていた。特に案内はないが、ここだろうと思って進んでいくと、粟巣野スキー場の初心者用ゲレンデの辺りに出た。それ以上は車で行けないようなので、そこに車を止めて、遊歩道を歩く。渓流というから川に向かって下るのかと思えば、逆にどんどん上へ上っていく。ゲレンデの右脇を中腹ぐらいまで登ったところが目的地だった。確かになかなかすばらしい場所で、平らな岩のくぼみのようなところを渓流が流れていた。奥行きがあって、水遊びを楽しむのに良さそうである。ただ、熊が出そうな感じはする。遊歩道の途中に鐘がぶら下げてあったのは、多分熊よけである。秋になったら、もう一度訪ねてみたい気持ちになった。
遊歩道を下りてくると、山歩きの格好をした夫婦が上ってきた。この人たちは、さらに奥まで行くのだろうか。さらに奥へ行くと、龍神の滝が見られるようだ。
いよいよ、今日は何が何でもやらなくてはならないと思い、午前中をかけて、一応の形にまとめた。
午後は、休日出勤のまとめ取り振替で休暇を取っていた。まあ、せっかくだからこの機会に休んでおこう。そう思って出かけたのが大山町の粟巣野。最近遊歩道が整備されて、百間滑という渓流が見られるというので、以前から行きたいと思っていた。
行ってみると、雷鳥バレーから粟巣野に進む辺りに新しい道が整備されていた。特に案内はないが、ここだろうと思って進んでいくと、粟巣野スキー場の初心者用ゲレンデの辺りに出た。それ以上は車で行けないようなので、そこに車を止めて、遊歩道を歩く。渓流というから川に向かって下るのかと思えば、逆にどんどん上へ上っていく。ゲレンデの右脇を中腹ぐらいまで登ったところが目的地だった。確かになかなかすばらしい場所で、平らな岩のくぼみのようなところを渓流が流れていた。奥行きがあって、水遊びを楽しむのに良さそうである。ただ、熊が出そうな感じはする。遊歩道の途中に鐘がぶら下げてあったのは、多分熊よけである。秋になったら、もう一度訪ねてみたい気持ちになった。
遊歩道を下りてくると、山歩きの格好をした夫婦が上ってきた。この人たちは、さらに奥まで行くのだろうか。さらに奥へ行くと、龍神の滝が見られるようだ。