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2011年10月22日

ソラニン2

 後半を見終わったところ、
 最後のライブでの歌は、心にしみるものがあった。じーんと来た。
 桐谷健太も、宮崎あおいも、がんばって演奏した。多少吹き替えもあるのだろうが、なかなかよくやっていると思う。
 ベースの小太りの男が、見かけない俳優で、主役級をやっているのに不思議だと思ったら、プロのミュージシャンだった。味わいのある役者である。
 それはそうと、高良健吾演じる恋人の遺品を整理しに出てくる父親が、財津和夫なのにはまいった。
 もう一度見直したい映画だった。

投稿者:at Sushiat 11:33| 日記 | コメント(0)

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