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2012年01月03日

箱根駅伝、復路

 昨日に引き続き、箱根駅伝を見てしまった。友人の子供が早稲田の陸上部にいたことを思い出して、何となく早稲田に肩入れしていたが、東洋大が強すぎた。
 あんなに途中で繰り上げスタートを繰り返した大会はないのではなかろうか。ゴール直前に転倒して、ちょうど繰り上げスタートの時刻になって、ぎりぎりたすきを受け取ってスタートした学校があった。待ち受ける人のいないゴールに、力が抜けたような表情で入ってくる選手の姿があった。ついつい「最後までがんばれ」と声を上げたい気持ちになるが、選手にしてみれば、気持ちの張り合いがなくなるというのは、相当こたえることなのだろう。
 最後は、どう考えても東洋大の圧勝しかなさそうなので、テレビを切って、外の空気を吸いに出かけた。2時からは、ライスボウルなので、それを見たかったので、その前には帰るつもりだった。
 残念ながら、戻ってきたら2時半だった。
 ライスボウルは、予想に反して関西学院大がリードしていた。社会人の方が予想外の苦戦である。しかも、次々に怪我をしている感じ。
 そう思って、途中で、たまった宿題を片づけ始めてテレビを切ったら、最終的に社会人の方が地力を発揮して勝っていた。これはびっくり。

投稿者:at Sushiat 18:17| 日記 | コメント(0)

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