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2012年01月05日

ブラックスワン

 白鳥の湖の主役に抜擢されたバレエダンサーを主人公にした映画だが、現実の出来事と架空の出来事とが入り交じってよく分かりにくい物語である。
 結局、主人公の心の中の中の影のようなものが、非現実の世界を心の中に描いていたということなのだろうか。最後の場面で、腹に刺さったガラスは真実だったのか空想だったのか、主人公はこの後どうなってしまうのか、よく分からないままに終わってしまった。
 主人公役のナタリーポートマンが実に美しい。そして、多分特訓をしたであろうダンスが、さまになっている。

投稿者:at Sushiat 16:19| 日記 | コメント(0)

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