2012年02月04日
故宮博物院展
国立博物館は、特に入場制限はしていなかった。それでも、中はかなり混んでいて、作品を見るのが難しかった。
文字は、内容がわからないし善し悪しもよくわからないのでとばし、絵や立体作品を見るようにした。それでも、乾隆帝の絵は、その規模に驚かされた。あんなに大きいとは想像もしていなかった。中でも、鎧を着て馬上の絵は、体と顔の向きが不自然なので、パロディーとばかり思っていた。本当にあんなに大きな絵が存在するとは思わなかった。
故宮博物院展で、エネルギーを使い果たし、本館の方は、さらっと見ることにした。それでも、疲れた。しかし、かつて圧倒されたほどの作品数ではなかった。テーマを絞って、作品数を絞って展示しているのかもしれない。
投稿者:at Sushiat 15:45| 日記 | コメント(0)