2012年05月28日
福井へ04
越前大仏、清大寺には2時着。ナビの案内と、実際の寺の位置がなんだかずれていて、ちょっと変だった。
駐車場はほとんど車がなく、今日は開門してないのかなと思ったが、そうではなかった。しかし、見学の間、誰にも出会わなかった。平日ってこんなものなのだろう。
さて、見学の感想だが、まず、大仏は、日本的でない。中国との関係が深い創建なのか、そんな案内がでかでかとしてあるのだが、大仏の顔も、周りの仏の像も、中国インド風で、なじめない。そもそも、大きけりゃよかろう的な考えが見えて、二度来るところではないと思った。九龍壁なるものも、立派なのだが、保護のためのガラスかプラスチックかの壁がちょうど2メートルほどの高さまであるので、それが邪魔で、全体の美しさを楽しめない。五重の塔は、エレベーターで上がって階段で下りてくる。さすがに景色はいいと言いたいところだが、三方が山なので、開けた景色から見えるのは、同じ方が作られた勝山城ということになっている。
門前町なるものがある。しかし、どこも空っぽ。アーケードの軒に看板はあるが、店内には、何も置いていない。本当に空っぽ。季節商売なのだろう。
駐車場はほとんど車がなく、今日は開門してないのかなと思ったが、そうではなかった。しかし、見学の間、誰にも出会わなかった。平日ってこんなものなのだろう。
さて、見学の感想だが、まず、大仏は、日本的でない。中国との関係が深い創建なのか、そんな案内がでかでかとしてあるのだが、大仏の顔も、周りの仏の像も、中国インド風で、なじめない。そもそも、大きけりゃよかろう的な考えが見えて、二度来るところではないと思った。九龍壁なるものも、立派なのだが、保護のためのガラスかプラスチックかの壁がちょうど2メートルほどの高さまであるので、それが邪魔で、全体の美しさを楽しめない。五重の塔は、エレベーターで上がって階段で下りてくる。さすがに景色はいいと言いたいところだが、三方が山なので、開けた景色から見えるのは、同じ方が作られた勝山城ということになっている。
門前町なるものがある。しかし、どこも空っぽ。アーケードの軒に看板はあるが、店内には、何も置いていない。本当に空っぽ。季節商売なのだろう。
投稿者:at Sushiat 15:03| 日記 | コメント(0)