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2012年06月08日

サッカー、ヨルダン戦

 ふとテレビをつけたら、サッカーのワールドカップ予選をしていた。
 ちょうどハーフタイムの休憩らしかった。引き上げていくザッケローニ監督の苦々しげな厳しい顔が映っていた。
 ああ、この前は3−0で快勝したので、今日は苦戦しているのだなと思ったら、その後、日本の前半のゴールシーンが映し出され、何のことはない、4−0で、大量得点リードしているのだった。
 後半は、その調子でさらに押し込んでいくのかと見守っていたが、確かに圧倒的にボールを支配して、嫌らしいほどに敵陣でボールを回して、隙をうかがおうとするのだが、肝心なところでミスが出るので、ついつい目が離せなくなって、最後まで見続けてしまった。
 結果は、6−0で勝ったのだが、疲れる試合だった。相手が、なかなか攻めてこられないのに助けられた試合のように感じた。

投稿者:at Sushiat 22:09| 日記 | コメント(0)

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