<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2013年07月27日

立山少年自然の家へ

 事前打合会で、自然の家へ行ってきた。
 ついでにと、立山駅近くの登山研修所に届け物を頼まれていたので持って行ったのだが、風土記の丘付近から雨脚が強くなって大変だった。
 前を走っていた敬老者マークの車が、雨を恐れて、突然30キロほどに減速するので、ひやひやしながら運転することになった。それに、この辺りで6月に事故があって、身近な人を亡くしているので、ちょっと緊張した。
 登山研修所に着いたときは、最悪の状態で、マシンガンで撃たれているような大粒の雨がたたきつけていた。しかも、傘を職場に置き忘れていったので、まともに雨に打たれてしまった。
 自然の家に着いたときには雨脚が収まっていたが、打合せが始まると、また降り始めて、雷も轟いていた。打合せは案外早く済んで、駐車場に向かうときは小雨だった。しかし、走り出すと激しい雨になった。それが、だんだん麓に降りるに従って雨脚が弱まり、アルペン村の辺りでは降っていなかった。さらに驚いたことには、つばめ野に戻ると、雨が降った形跡もなく、夏祭りが始まっていた。
 山沿いだけに雨が降っていたんだね。

投稿者:at Sushiat 18:38| 日記 | コメント(0)

◆この記事へのコメント:

※必須