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2023年10月18日

軽井沢へ

15日
 礼拝から帰って、荷造りをして、ガソリンを入れて、母を迎えに行って、軽井沢に向かう。
 前回、すごい渋滞をしたところは、今回も渋滞していた。今度は、はじめから走行車線を走ったので、工事の渋滞の中を無理矢理追い越し車線を走る車には、どんどん抜かれたが、最終的には、さほどの遅れにはならなかった。
 小諸インターを下りると、辺りは暗く、道の周囲の畑も見えなかった。中軽井沢の曲がり角は、前回の一本先のメインストリートを案内された。
 そんなこんなで、無事到着。クールボックスのビールや食材は、コンビニアイスでよく冷えていて、よかった。何となく疲れて、うつらうつらしてしまい。そのまま寝た。かなり寒かった。

16日
 別荘のオーナーである弟は、月曜の夕方に東京に帰ると言っていたが、やはり、明朝にするということで、もう一泊していった。というわけで、夜にバイオリンの練習をするつもりだったが、予定が狂った。
 午前中、発地市庭に案内される。新鮮な野菜が安く売られているが、自分が料理をするわけではないので、手が出ない。その後、ツルヤにも行って、弟は、おでんの準備をしていた。
 今回の軽井沢行きの目的は、雑木林の整理。太さ1センチ程度までの樹木を根元から切っていった。敷地の東側が崖になっているので、切った木はそこに投げ捨てる。母は、縛ってまとめて捨てるようなことを言っていたが、縛ったナイロン紐がかえって自然破壊になることに気付いていない。片っ端から伐採しながら坂を下りていくと、南の方にも崖があって、その辺りが敷地の外れかなという感じだった。所々に茨が生えていて、不用意につかむと、とげがささった。敷地の麓の方に、栗のいがが一杯落ちていた。栗の木があったのだ。が、中身の栗は、きれいに食べられていた。この食べ方は、熊かもしれない。
 弟は、午前中に、軽井沢の中心部方面を案内しようかとしていたが、その時は、渋滞で諦めたので、夕方、改めて軽井沢駅方面へ向かう。家内に頼まれたちもと餅の店が、そちらにあるので、行ってもらった。
 メインストリートに近づくと、歩行者天国のようで、車が入れる感じではないので、駐車場に車を停めて歩く。ちもと餅の店は、商店街の一番奥にあった。驚くほど小さな店構えで、商品も展示してなく。うどん、そばの食堂の様相だったので、行き過ぎようとして、ナビに教えられて、改めて看板を見て、気付いたほどだった。ちもと餅を頼んで、ついでにみたらし団子も頼んだら、かなり時間がかかった。その間に、ゆっくりゆっくり歩く母も、店にたどり着いた。結局、みたらし団子は、持ち帰って食べることになった。
 駐車場への帰り道、ゆっくりと歩きながら、軽井沢の商店街を眺める。蜂蜜の店が多い。ソーセージ屋さんで、母が、店の中を見に行って、400円だったと言って出てきたので、そんなに安いはずはないと確かめに入ったら、案の定、100グラム400円ほどだった。結構な値段である。しかし、美味しそうなので、2つ買ってきた。

17日
 朝、弟は、東京に帰っていった。
 午前中は、昨日の続きで、まだきれいに木を切っていなかったところを、切ったり、切り残した根っこを足を引っかけない程度に切り詰めたり、切った枝を始末したりした。放置されて腐食の進んでいる枝もたくさん落ちていたので、谷に向かって放り投げた。雪が積もったら、なだれとともに谷底に落ちていくことだろうと期待している。
 弟のハンディーチェーンソーを使って、小枝を切りそろえて薪にした。足腰が疲れて、悲鳴を上げていた。もうやりたくない。
 午後から、星野温泉に行く。広々として気持ちのよい温泉だった。ちょっとぬるめだったかな。おかげで、サウナに7分ほど入っていた。こんなに長く入ったのは初めてだ。母は、星野リゾートの売店街に行きたそうだったが、そちらに向かって歩き出したら、足が痛いからやめようと言い出して、結局行かなかった。
 夜は、来る途中に、名立谷浜で買ったラーメンを食べた。
 バイオリンの練習をした。母は、歌うことができるのに、楽譜を見てバイオリンで演奏すると、全然違う音になってしまう。なぜ音の上げ下げを調整しようとしないのかと不思議に思うが、ミの音はこれ、ファの音はこれと、指使いを覚えたら、それを変えることができないのだなと、しみじみ思う。聞いた音をそのまま再現できるのは、普通のことではないのだとしみじみ知らされる。
 夜、一晩中薪ストーブを燃やしておくからと言ったのに、消えかけた所に無理矢理太い薪を押し込んだせいで、火は消え、寒かった。かといって、ストーブをいじって、母を起こしてしまい、自分がやると言って、自信たっぷりにいじったあげくにやっぱり火が消えたとなるのは嫌なので、諦めて朝までそのままで寝ることにした。

18日
 早朝から、母は、チェーンソーで木を切りたくて落ち着かない。私は、なるべく巻き込まれないように、距離を置いていた。私は、のこぎりを借りて、手近なところの木を切ることにした。別荘の南側は、うっそうとした藪林である。近所の家を見回ると、太い木だけを残して、すっきりとした林にしている家がある。そのようになるように、次に来るときには、枝切りばさみを用意してきて、細い木を全部切り払ってすっきりさせたいと思った。
 昼頃に近くに住む姪が、フィアンセを連れてきた。感じよいの青年だった。
別荘は、3時過ぎに後にして、富山に帰ってきた。

投稿者:at Sushiat 21:17| 日記