2022年08月11日
「十二人の死にたい子供たち」を読んだ
冲方丁の小説である。
天地明察を読んで、歴史小説の作家かと思っていたが、現代をテーマにした、しかも、自殺願望の子供たちをテーマにした物語も書くのかと思って、手に取った。
読んでいくうちに、十二人の子供たちの抱えている問題が徐々に明らかになっていくのだが、それでも、問題の本質がなかなか分からなくて、ちょっともどかしさを感じた。
そして、死にたいといっていた子供たちが、死ぬのはやめようと気持ちを変えていくところは、ほっとするとともに、ちょっと作者の掘り下げ方の甘さを感じるところでもあった。死なないでほしいという気持ちは共感できるが。
天地明察を読んで、歴史小説の作家かと思っていたが、現代をテーマにした、しかも、自殺願望の子供たちをテーマにした物語も書くのかと思って、手に取った。
読んでいくうちに、十二人の子供たちの抱えている問題が徐々に明らかになっていくのだが、それでも、問題の本質がなかなか分からなくて、ちょっともどかしさを感じた。
そして、死にたいといっていた子供たちが、死ぬのはやめようと気持ちを変えていくところは、ほっとするとともに、ちょっと作者の掘り下げ方の甘さを感じるところでもあった。死なないでほしいという気持ちは共感できるが。
投稿者:at Sushiat 21:37| 日記