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2022年08月05日

「AI vs 教科書が読めない子供たち」を読んだ

 学力問題の研修で、この本の筆者が、富山県内の市町村のアドバイザーをしているという話を聞いて、関心をもって手に取った。
 まず、一橋大学法学部を出て、イリノイ大学で数学を専攻して、数学と人工知能の研究をしているという経歴に興味を持った。
 そして、読んでみたわけだが、話題のAIとはいかなるものかということに関心をひかれた。特に、Gogle検索などで、おいしい店とおいしくない店の検索結果が同様になるという記述に、興味をひかれた。ただし、このことは、自分で検証してみてはいない。
 そして、読解力の問題である。大学生数学基本調査の問題「偶数と奇数を足すと奇数になる訳の説明」では、見事に間違えた。それで、余計、この本に関心をひかれてしまった。
 大学を偏差値別に分けて、読解力の調査をするというのは、なんだか抵抗のあるやり方だが、統計的に有意な結果が表れているというのは、複雑な気持ちである。つまり、指導の仕方がどうこうではなく、始めから勝負が付いているということではないか。
 と思ったら、そうでもないということで、やり方によっては、読解力は向上する余地があるということらしい。では、読書好きなら読解力が高いかというと、そうでもないらしい。なんだか難しいんだな。

投稿者:at Sushiat 21:39| 日記