2006年08月09日
人権教育研修会にて
午前中はみさと村でお仕事。みさと村の公式ホームページを作っていた。
午後からは、人権教育に関する研修会。当初の予定にはなかった市の教育課長さんの訓辞があった。10点にわたりお話しされた。大変すばらしいご指摘だったが、大切なことを忘れておられると思った。そう思ったのは私だけではなかったようで、訓辞の後に、会場にシラーッとした空気が流れた。
その後、県の人権擁護委員さんの講演があった。淡々と語られるお話だったが、心にしみるお話だった。幸福感のあり方について語られたが、その例として、洞爺丸台風における宣教師の行動と、それを小説に描いた三浦綾子さん、独自の詩画の世界を作っておられる星野富弘さんなど、クリスチャンが例に惹かれたのが興味深かった。ただ、例にひかれた星野さんの詩の解釈は間違っていると思った。それは残念。
また、死刑囚で短歌詩人の島秋人が紹介された。不勉強にしてこの人のことは知らなかったので大変心に残った。
午後からは、人権教育に関する研修会。当初の予定にはなかった市の教育課長さんの訓辞があった。10点にわたりお話しされた。大変すばらしいご指摘だったが、大切なことを忘れておられると思った。そう思ったのは私だけではなかったようで、訓辞の後に、会場にシラーッとした空気が流れた。
その後、県の人権擁護委員さんの講演があった。淡々と語られるお話だったが、心にしみるお話だった。幸福感のあり方について語られたが、その例として、洞爺丸台風における宣教師の行動と、それを小説に描いた三浦綾子さん、独自の詩画の世界を作っておられる星野富弘さんなど、クリスチャンが例に惹かれたのが興味深かった。ただ、例にひかれた星野さんの詩の解釈は間違っていると思った。それは残念。
また、死刑囚で短歌詩人の島秋人が紹介された。不勉強にしてこの人のことは知らなかったので大変心に残った。
投稿者:at Sushiat 21:00| 日記