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2007年01月13日

クラシックブームで

 昨年末の「のだめカンタービレ」の影響か、レンタル屋さんにクラッシックのCDが増えてきたように思う。これまでは、「○○のクラシック」とか、有名な作曲家の有名な曲のつまみ食いのようなCDがほとんどだったのだが、もうちょっとまともなCDが新譜として並んでいた。
 早速、その中から3枚を借りてきた。「フィガロの結婚全曲(3枚組)」「大地の歌」「ペールギュント組曲」考えてみれば、かなりポピュラーであるが。

 早速ちょっと聞いてみたが、「大地の歌」は、ワルター指揮の50年前の録音で、ちょっと音が悪かった。残念。「ペールギュント」は、おまけに付いていたシベリウスの曲を初めて聴いたので収穫だった。

 お休み前の曲に加えておこう。
 

投稿者:at Sushiat 22:08| 日記