<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2007年07月14日

ハリーポッター

 ハリーポッターの最新作を先行上映するということで、家族で見にいった。
 仕事柄、この時期は目が回るように忙しいのだが、今年に限って言えば、なぜか忙しさのピークは過ぎており、追い立てられるような気持ちなく見ることができた。
 さて、不死鳥の騎士団である。なかなかおもしろいのだが、何となく物足りない感じがした。原作を全部読んだという人に言わせると、(ちなみに、彼女は英語で最後まで読んだらしい。自分は、日本語訳でも「炎のゴブレット」で止まっている)この本は、シリーズの中でも特に長くて、それを2時間半ほどの映画にまとめるために、かなりバッサバッサと話をけずっているのらしい。だから、おもしろいエピソードなのにかなりけずられているのもあるらしい。
 まあ、原作はそうであったにせよ。これはこの映画として楽しんだほうがよさそうだ。そう思うと、息を呑むような戦いのシーンは、是非もう一度見てみたい。
 夏の間に、ぜひもう一度見に行きたい気持ちにさせられた。

投稿者:at Sushiat 23:05| 日記