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2007年08月18日

救急車が危ない

 今朝、用事があって郊外へ向かっていたとき、交差点で信号待ちをしていると、向かい側から救急車が近づいてきた。救急車は、赤信号を横断することになるので一旦停止し、左右の安全を確かめて横断しようとしているのだが、左右の車が止まろうとしないのである。明らかに救急車の姿を見ているはずなのに、止まろうとしない車。救急車は、ようやくとぎれた車の列を認めて、横断することができた。その後まもなく信号が変わって、私の車も進んでわけであるが、なぜだろう、なぜ、彼らは止まらないのだろうと考え込んでしまった。
 青信号で横断しているのだから、別に、救急車に道を譲らなくても罪に問われることがないのだろう。こうしたことが常態化したら、危険な状態の病人や怪我人の命にかかわることが起きるだろう。
 緊急自動車妨害罪という罰則を決めるといいのかな、と思った。

投稿者:at Sushiat 13:18| 日記