2008年05月08日
地下道を犬が歩く
毎朝通る地下道がある。JRの線路の下を通っているのだが、旧国鉄の操車場跡で今は新幹線工事をしている片側交互通行のかなり長い地下道である。
片側交互通行なので、待ち時間がかなり長いが、その分信号の長さも長く、一度にどっと通行できるのが魅力である。
さて、今朝行くと、ちょうど向こうからの車が来たところで、間もなく信号が変わる瞬間だった。ラッキーと思ったのだが、ちょうど向こうから来るトラックが妙にハンドルを切って出てきたので、変なことをするなと思った。
その原因は、間もなく分かった。わたしは3台目に待っていたのだが、地下道に入って間もなく、先頭の車が止まってしまった。そして、壁ぎりぎりにミラーをこするようにして進んでいった。その時に、原因が分かったのである。車一台が通れる両側壁の車道のほぼ中央を、長いひもを引きずった大型犬がのしのしと歩いていたのである。わたしの車もそれなりに大きいので、犬の体に車体をすりつけるように通ろうとするのだが、タイヤがひもを踏んでいるのか、犬はなかなか端によろうとしない。ようやくの思いで、地下道を抜けると、ちょうど反対側からの車が進入してくるところで、危うくぶつかりそうになった。
わたしの後にも何台も車がいたので、「彼らはどうするのだろう。そうこうするうちに、両側から車が詰まって大変なことになっただろうな」と思った。
犬を見た時点で、警察に連絡すればよかったと気付いたのは、みさと村に着いてからだった。
片側交互通行なので、待ち時間がかなり長いが、その分信号の長さも長く、一度にどっと通行できるのが魅力である。
さて、今朝行くと、ちょうど向こうからの車が来たところで、間もなく信号が変わる瞬間だった。ラッキーと思ったのだが、ちょうど向こうから来るトラックが妙にハンドルを切って出てきたので、変なことをするなと思った。
その原因は、間もなく分かった。わたしは3台目に待っていたのだが、地下道に入って間もなく、先頭の車が止まってしまった。そして、壁ぎりぎりにミラーをこするようにして進んでいった。その時に、原因が分かったのである。車一台が通れる両側壁の車道のほぼ中央を、長いひもを引きずった大型犬がのしのしと歩いていたのである。わたしの車もそれなりに大きいので、犬の体に車体をすりつけるように通ろうとするのだが、タイヤがひもを踏んでいるのか、犬はなかなか端によろうとしない。ようやくの思いで、地下道を抜けると、ちょうど反対側からの車が進入してくるところで、危うくぶつかりそうになった。
わたしの後にも何台も車がいたので、「彼らはどうするのだろう。そうこうするうちに、両側から車が詰まって大変なことになっただろうな」と思った。
犬を見た時点で、警察に連絡すればよかったと気付いたのは、みさと村に着いてからだった。
投稿者:at Sushiat 07:30| 日記 | コメント(0)