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2008年09月14日

納棺夫日記

 先日、新聞に、本木雅弘氏が持ち込んだ企画で、納棺師を描く「おくりびと」という映画のことが取り上げられていた。青木新門さんの「納棺夫日記」から企画したとのこと。
 青木新門さんは、北陸富山の作家として有名だが、名前だけは知っていて、実際は著作を読んだことがなかった。
 早速「納棺夫日記」を本屋で買ってきて読み始めた。
 読み始めると夢中になって三分の1ほど読んだところである。淡々とした書きぶりであるが、なかなか味わいがある。北陸の風情が感じられ作品の世界に取り込まれてしまう。続きが読みたい。

投稿者:at Sushiat 07:16| 日記 | コメント(0)

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