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2008年12月21日

鹿男あおによし

 以前テレビドラマになっていたやつである。
 恒例の移動図書館が回ってきた。先月は、用事でみさと村におらず、利用できなかったので、2ヶ月ぶりになる。
 これといった作品はないなあと思って書棚を見ていると、この本と、「出口のない海」が目に留まった。こちらも、映画になっていたはずである。見ていないが。
 さて、この時期、やたらと忙しいので、息抜きに軽い感じの本がいい。テレビドラマの方は、ほとんど見ていないが、配役は知っていた。どうも、ドラマ化されると、その配役の顔が思い浮かんでしまう。玉木宏と多部美華子の顔を思い浮かべながら、話を読み進めてしまった。
 ちらっと見たドラマの内容そのものだったようである。当然のことだが。で、軽く読み終えてしまった。後には何も残らない。でも、心のもやもやはとれていた。

投稿者:at Sushiat 06:35| 日記 | コメント(0)

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