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2008年12月31日

古本屋

 年末の大掃除をしたら、本箱の整理をしたとのことで、いらない本を古本屋に売りに行くことになった。
 売りに行く主体は子供達である。近所にも古本屋はあるのだが、そこは、知り合い(顔を見たくないかつての同級生)がいるということで、わざわざ遠くの古本屋に行かされた。
 30冊ほど持ち込んで、20冊ほどに値段がついて、865円だった。値段がつかないと言われた本のうち2冊は、自分としては名作だと思っている文学作品なので、持ち帰ってきた。
 値付けを待つうちに、新たな本を2冊選んで買うことにした。それが、750円。この差額が古本屋の商売なんだろう。

投稿者:at Sushiat 14:30| 日記 | コメント(0)

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