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2009年06月21日

一仕事に一区切り

 ある団体の、五十周年記念文集の編集を頼まれている。
 本当は、一昨年が五十周年であった。しかし、担当者の個人的な忙しさに、ついつい企画が延び延びになり、昨年から、わたしが編集委員に加わった。あらかたの原稿は、昨年夏には片がついたのだが、肝心の団体の長の方の原稿が遅れ、何となく今年度にずれ込んでしまったら、今度は、自分が、身動きがとれなくなっていた。
 あとちょっとで完了するのに、そのちょっとに手を付けられないままに、時間ばかりが過ぎていった。
 今日は、ちょっと腰を落ち着けて、編集作業を進めた。こうした思い切りがどうしても必要なのだ。
 やることをやると、足りないことや課題が見えてくる。ほかの編集委員にやってもらう仕事の段取りを付けて、今日は帰ってきた。
 ちょっと先が見えたようでうれしい。

投稿者:at Sushiat 15:44| 日記 | コメント(0)

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