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2012年3月7日

通行不能・川原の雪道

融雪で小川の流量が毎秒30トン以上になり、雪道の底を流れ出し、溶けて雪道が寸断される。流量が多いのと、雪道の底が空洞になっているので通行出来ず、急遽戻って雪の林道をカンジキを装着して夢創塾へ向かう。
途中、崖崩れが2カ所あり、重機でないと取り除き不可。町に要請予定。
林道沿いの皇寿桜、20本余りが雪の重みで幹が裂け、見るも無残な姿にショック。
順調に育てて来たのに!愚痴ってもしょがない。自然の力を受け入れるしかなし。
終点近く、猿集団が栗の木に巻き付いているフジの実を、鞘を開いて食べていた。
雪の上に落ちていた鞘の数100個ほど。中には実(タネ)が付いている鞘もあった。
 林道歩き、少し潜るので65分もかかる。
かんじきウオーキング、周辺を散策しました。おかげで二日酔いがすっかり解消。






投稿者:ながさきat 18:30 | 日記 | コメント(0)

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