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2025年1月30日

雪模様

綿雪だが1日中降りっぱなし。そんな中、町内をブラブラ散策。
杉林に混じって欅が綿帽子模様、ひときわ目立って存在感あり。
蛭谷神社を拝んでいたら珍しく上空にイヌワシが飛来、昨年夏以以来の遠望、元気でいた!優雅な飛び方に見とれ撮影出来ず残念。


投稿者:ながさきat 17:45 | 日記 | コメント(0)

2025年1月29日

お花炭返る

友人の谷口画廊からお花炭画10本が返ってきた。2年以上飾らしてもらい感謝です。
80をすぎ、諦めていたお花炭作り、かっての作品を見て自画自称。開発に数年間、当該技を消したくない、今年挑戦したい。
 妻の絹恵、昨日、4年近く入所していたつるかめ施設から入善の施設え移転、田園の向こうに僧ヶ岳遠望が出来環境抜群、気にいったと元気な声、好かれて良かった!


投稿者:ながさきat 18:01 | 日記 | コメント(0)

2025年1月27日

藤袴播種

昨年の暮れに藤袴を播種しようと思っていたが、天候不順で実行できず年を越しの種まき。
一ヶ所は東小谷の堰堤法面300平方メ-トル 束ねた藤袴穂先を振り、谷風に乗せてまんべんなく撒布。
二カ所目は、小川の川原に廃棄のプランタン土を敷いて濃密に播種、ヤギ糞を被せて発芽育成を図る。
仙人のロマン、小川にもアサギマダラがやってくる!


投稿者:ながさきat 17:17 | 日記 | コメント(0)

2025年1月26日

クルミの葉痕

小川に太陽、キラキラ光って春模様。クルミ枝の先端まで羊or猿に似た葉痕跡が列をなして春を待っている。
フキノトウが咲き、クロモジが早くも小さな芽を吹き出した。厳冬期なのにワクワク気分、自然界、チョットおかしい!


投稿者:ながさきat 17:29 | 日記 | コメント(0)

2025年1月24日

車広場進入

林道最終カ-ブの吹き溜まりを除雪、軽トラで広場に進入。1月下旬に車が入れるのが30年間で初めて。持ち込んだイワナの餌、食いがよく釣られてタップリ給餌、続けよう!
屋根雪きも無く、傾いている炭小屋、休憩小屋は今年は無事の様子何よりも安堵、以降大雪になっても持ちこたえると確信、早く春よ来い!


投稿者:ながさきat 17:40 | 日記 | コメント(0)

2025年1月23日

イワナ遊泳

イワナ池は谷水で溢れんばかり。先日の見回り時、サバ色の大型3匹が池底をゆったり動いていたので、餌を持参、撒布すると数匹が食い始める。暖かいので活動開始か?エサやりを継続したい。 
林道沿いに泥だらけ猪の足跡、追跡すると斜面に大きな穴、山芋を掘り食った跡、ずいぶん深く掘り込んであることから大型芋だったに違いない。益々山芋が無くなる、超貴重品になった。


投稿者:ながさきat 17:36 | 日記 | コメント(0)

2025年1月22日

屋根応急手当

先日、見回りで花炭小屋屋根破損を見つけ、雪を踏みつけながら急遽応急手当を行う。
剥がされたシ-トは重く、数本の長い竹竿で徐々に天上に釣り上げ、屋根に被せ下方でしっかり固定、併せて風で膨らまないよう2本のロ-プを掛け万全を期す。春を待って修復。
帰路、樫の小枝を山羊の餌、久しぶりの生餌にかぶりつき、嬉しそう!


投稿者:ながさきat 17:42 | 日記 | コメント(0)

2025年1月21日

花炭窯・トイレ破損

林道の雪融けが進むも、最後のコ-ナ-に雪だまりがあって広場に進入出来無かったが、終点近くに水貯まりの連続、この状態が続けば週末には進入出来そう。
改めて小屋点検したところ、花炭屋根の防水シ-トが剥がれ張り直しが緊急課題、トイレの腰板も剥がされ補修が必要、
共に30年を超える建物、耐用年数を超え良く持ってくれた資材搬入して応急手当をしたい。


投稿者:ながさきat 17:46 | 日記 | コメント(0)

2025年1月19日

水門点検

町内の農業生産組合役員会終了後、農業、生活用水の水門点検を組合長らと行う。
10門の内、荒戸取水門は数年前から数個の巨石に埋まって使用不可。
残り9門は操作、塗装ともにOK、スピンドルはサビが発生、グリス塗りが必要、農家が皆無になった今、管理に無頓着、将来に不安あり。


投稿者:ながさきat 19:13 | 日記 | コメント(0)

2025年1月18日

イワナ池断水

2回目の小川横断ル-トで夢創塾見回り。広場では雪が溶け出し一部地面が露出。
しかし、二ヶ所の水場イワナ池も断水、洪水発生がないのに断水は異変。
水源地に入ってみると、猪が大石や草地を掘り起こしバッチャク!導水管5本が宙に浮いき水の中での修復に難儀。導水に成功したがこんな被害初めて!帰路クタクタ!


投稿者:ながさきat 17:45 | 日記 | コメント(0)

2025年1月17日

藤の実あさり

雪の林道散策、山側岩石崖は黄緑色のコケで覆われ、春を思わせる。今まで見過ごしていた情景、凹凸の変化は美しさを一層引き立てている。
雪融けした路上に細長い藤の実殻が散乱、硬くて割れにくい鞘をどう処理したのか教えてほしいものだ。生きるための技、素晴らしい!


投稿者:ながさきat 18:02 | 日記 | コメント(0)

2025年1月16日

朝日岳&能登遠望

晴天、標高300mの蛭谷から朝日岳を拝み能登半島を遠望。入善海岸の風車回りを微かに確認、富山湾も丸見え、郷土は風光明媚、住んでいて良かった。
大地山も雄大、流れ出ている寒の水、消雪&流雪等生活水に貴重な水。自然に感謝。


投稿者:ながさきat 17:51 | 日記 | コメント(0)

2025年1月15日

和紙体験報告書

吹雪で散歩も出来ず、ネコとテレビ観戦。無駄だときずき、令和6年度の小学生による和紙体験報告書を作る。
あさひ野&さみさと小学校3年生から6年生まで、6回、96名の参加者、この全員からお便りをもらっている。
木から紙作り、感動文を読み返し、今年も頑張ろうと奮い立つ。


投稿者:ながさきat 17:55 | 日記 | コメント(0)

2025年1月14日

出番無し

小雨が降り続き屋根雪もめっきり少なく、頭痛の種、雪降ろしが当分遠のいて安堵。
しかし、厳冬期はこれから、大寒波到来が無い事を祈る。玄関に吊してあった3種のカンジキ出番が無く有り難い冬!
畑の空向き南蛮(唐辛子)猿被害も無く収穫を待っている?刻みユズも摺り込こんで南蛮味噌作り、変な味だが辛さ変わらず!


投稿者:ながさきat 18:23 | 日記 | コメント(0)

2025年1月13日

和紙奉納

蛭谷神社で町内新年祭。参道雪無く参加者十数名。暮れに漉きあげたびるだん和紙10枚を奉納。
今回奉納台座の敷紙全部を正月ユキが漉いた和紙使用。濃淡模様が雲に似てこれも良し。純白な西洋紙に劣らず。
初めて雲龍紙で未完蝶の切り取り、いつかアサギマダラにして飛ばしたい!


投稿者:ながさきat 16:42 | 日記 | コメント(0)

2025年1月12日

雪ざらし

明日の新年祭を控え、境内の除雪を終えた後、白皮にしたを楮を庭の雪上にさらす。夕方には真っ白になり太陽様に感謝。
積雪量も減ったので散歩を兼ね、夢創塾へ小川横断ル-トに挑戦。登りに時間を要したが達成、広場には動物たちの足跡と、大地山登山者のワカン跡、
黒楮を背負って帰宅、体力にチョッピリ自信、低下しないよう散歩の継続!


投稿者:ながさきat 17:17 | 日記 | コメント(0)

2025年1月11日

夢創塾遠望

久しぶりの晴天、小川ダムまで散歩、途中対岸の夢創塾小屋群を遠望、昨年までは新雪をかき分けラッセルを楽しみ、小屋で一服して帰ったもんだが、今回は見るだけ。情けない。
ダム湖には相変わらずカモの大群、集団での動き見飽きない!両岸の土留め井桁、雪が積もって幾何学模様が美しい。
昼から自治会館の紙漉き場で楮のタクリ、仲間が来て雑談しながらも25本を完了。残り終わり次第雪ざらしで漂白。


投稿者:ながさきat 18:09 | 日記 | コメント(0)

2025年1月10日

谷水融雪

家の前、積雪35cmスノ-ダンプで二時間かけ除雪、久しぶりの作業に汗だく疲れた。
町内の山手道、5度前後の谷水引いて融雪、消雪装置付き道路は半分以上残雪があり、再度ショベルカ-で除雪2度手間。谷水はスゴイ!!
 取り残された小粒なユズ、雪を被りながらも腐らずピチピチ、数個取ってユズ味噌作り。


投稿者:ながさきat 17:22 | 日記 | コメント(0)

2025年1月9日

猪徘徊

小さな猪2頭が家の前県道を徘徊、山から下がってきて周辺ウロウロ、私を認識した途端、ダッシュで山へ帰還、追跡敵わず。
雪の林道を途中まで乗り入れ、対岸の水墨画風景に見とれる。イヌワシが飛んでいれば最高だが、瞬時に吹雪き出し退散。大雪にならないことを祈る。


投稿者:ながさきat 17:58 | 日記 | コメント(0)

2025年1月8日

黒皮&茶筅竹

午前中猛吹雪、林道の吹雪溜まりを突っ張って夢創塾へ。積雪量20~30cm軽トラ限界、これで最後と思い雪原スラロ-ム。
冬小屋に通って楮の黒皮の処理、バタバタ茶筅作りをを企んでいたが、体力低下で積雪時の小川横断ル-トを断念、道具、材料を軽トラで町内の紙漉き場に移動。でも作業意欲に懸念。


投稿者:ながさきat 18:06 | 日記 | コメント(0)

2025年1月6日

雪割り草花芽

夢創塾、雪もなく穏やかで山裾散策。新品長靴で歩いたが、硬くており曲がらず高齢者や山回に不都合、普段の安ものが歩きやすい。
ガレ場に早くも雪割り草が花芽を突き出していた。これからは本格的な冬、まわりを枯れた杉の葉を被せて防寒対策。併せて動物たちからの食害対応。


投稿者:ながさきat 17:47 | 日記 | コメント(0)

2025年1月5日

猿の皮剥ぎ

林道沿い桑の木、楮が、空腹の猿たちによって皮剥ぎされていた。共に皮には甘みがあり例年の風景。
吹雪中、猿ダンゴになって喰いあさっているを見ると同情したいが、憎さは変わらず。小川ダムに二千羽ほどのカモ軍団、昨年に比べ少なそう。
集団で遊泳湖面水波の動きが水面を活気づけている。 寒いにかかわらず、椿が咲きほこり、ピンク混じりに癒やされる。


投稿者:ながさきat 17:44 | 日記 | コメント(0)

2025年1月4日

厄払い

正月風邪で寝正月。厄払いしたいと夢創塾で、自作大型弓を持ち出し無病息災を願って7本の矢(巳歳7回)を天空に射る。
さらに願いを込め、スエ-デント-チに火をともし、2枚の和紙に夢創塾安全、無災害、アサギマダラ飛来祈願を書き込んみ、天に届けと燃やす。
天高く燃え上がると思いきや、一瞬の内に燃え切り、撮影も出来ず。でも思い届いたと確信。新雪のお湯でクロモジ茶美味しい、風邪回復したようだ。


投稿者:ながさきat 17:50 | 日記 | コメント(0)

2025年1月3日

家宝杉健在

少年時代親父から山にある樹齢400年の3本杉は、自慢の我が家の宝として聞かされ、今年も正月には抱え込んで健康長生きを祈願。
聞かされてから70年余り500年に近い、根元幹回りは5m近く、天空を突き破るようにまだまだ成長、長寿に杉皮を煎じて飲みたい。
山に雪なし、早くもフキノトウを見つけ、味噌汁で春を味わう。


投稿者:ながさきat 19:03 | 日記 | コメント(0)

2025年1月1日

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 穏やかな正月、和紙の超薄紙を漉いて元旦を祝う。
仏壇に備えびるだん和紙の伝承を伝える。併せて家族の健康見守りを要請。


投稿者:ながさきat 20:10 | 日記 | コメント(0)

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