むそうじゅく　夢創塾ブログ

明日、あさひ野小学生のアサギマダラ観賞会に先立ち、雨天予報が出たため、夕方アサギマダラを10頭捕獲ネットＢＯＸに納め雨対応。
雨天時は飛来無し。捕獲済の蝶に児童がマ−キングして放蝶体験。
林道沿い秋を感ずるススキがなびき、猛暑からの決別間近。

10／1日あさひ野小学校が、バスでアサギマダラ鑑賞に来場するので林道点検。
路上の落石や木の枝の除去の後、終点近くで林道を覆う雑木4本を手ノコで伐採、見通しがよくなりバス車体にも枝などの接触無しの安全処置。
　鑑賞会とは別に児童達に藤袴の香り袋づくり体験準備。お土産に持ち帰り。

アサギマダラの飛来が少ないが、軍団のヒョウモン蝶で藤袴畑は活気みなぎる。
縄張り荒らそいや♀?巡る喧嘩は見ていて楽しい。藤條や親子調査員が来場、調査捕獲に駆けずり回っていた。
仙人安楽椅子で休養、周辺にくる蝶のみ11頭捕獲。

今日もボチボチの飛来、それでも佐伯調査員、仙人でや親子ずれで50頭以上の捕獲。
中でも小学生が捕らえた蝶は大型、喜びひとしお！
相変わらずヒョウモン蝶が乱舞、仲間同士がもつれ合って上空まで舞い上がる様子がおもしろい。この様子を撮れないのが残念。

昼前から晴れアサギマダラの飛来を期待したが、ボチボチの飛来で調査員も捕獲成果不調。
氷見からのカメラマンや近郊の見学者、数匹を追って健闘、見られて良かったと満足感想。
先日のアサギマダラ取材、ＢＢＴで放映、明日から来場多いかも。

朝から小雨模様、それでも飛来してくることを期待して待機も２頭のみ。
昼からも見回り、飛来しない中でも佐伯調査員が複数棟捕獲。彼女の頑張りに感心！！
ヒヨウモン蝶も飛来せず広場中が静寂な世界、木彫りの熊さんが広場を見守っている。

朝からアサギマダラの取材。ボチボチの飛来だったが、藤袴蜜を吸っている様子や、活発に上空を飛び交う模様が撮れた様だ。
藤條氏の捕獲放蝶、マ−キングや生態が語られ味のある内容の放映に期待。
調査員やカメラマン数名来場一時賑わい、夏の水撒布で育てた甲斐があった。

昨日のようにアサギマダラが涌かなかったが、今日の目標とした５０頭を捕獲して終了。
途中、親子がきて捕獲放蝶体験、子供でも結構成果有りで大はしゃぎ！！藤條さんや写真家、観賞者で賑わい交流を楽しむ。

秋の気候、蝶の飛来を期待して朝から待機、昼まではボチボチの飛来、２０頭捕獲で昼からマ−キング作業を目論見２時頃広場に着いたら、
なんと各畝の藤袴に数頭〜十数頭が群がり全体で２００頭以上が乱舞、マ−キング作業後まわし、夕方まで体調不良ながら１２１頭捕獲、
夕方５：３０までマ−キング作業で疲れた。オ−バ−ワ−クで明日は控えよう！

小雨交じりもぐずついた天候、それでも蝶を撮たい人や親子ずれで観賞に十数名が来場。
しかし、蝶の飛来が極端に少なく期待外れ。当方3頭内手づかみ2頭、明日に期待。
　林道沿い休耕田のソバ花盛り、蜜を求め大量のミツバチが飛び交い大繁盛、これで確実に
実が生りそう！！早く新ソバを食いたい！

曇り空で飛来が危ぶまれたアサギマダラ、それでも佐伯さんらと３人で４５頭（当方２２頭）を放蝶。
カメラマンや観賞に８名来場。雨模様が強まり昼からは飛来せず、捕獲に夕方まで待機していたが零、風雨は危険、マダラの本能に感心。
鳩が林道上でウロウロ、羽根と痛めて飛べぬ様子、かわいそだが処置も出来ずそのまま放置。藪に入り静養してくれ！！

気温低下でアサギマダラの飛来を期待して広場に行ったら、アチコチに十数頭が乱舞、きた−！
ワクワク心で大型タモ持ち出し捕獲を続け、午前中に４８頭夕方２頭で５０頭、仮収納ＢＯＸに納め、マ−キング後放蝶、苦しかった夏の散水も大量飛来で帳消し、
１０月中旬まで蝶との付き合い、非日常「花と蝶」極楽の世界、生きがいである。
昼から藤條がきて夕方までに７８頭捕獲放蝶、２人で１２６頭、明日も頑張ろう！

昨晩からの雨で、藤袴１／３程度が倒伏。観賞歩行には支障なく安心。
実生の藤袴、背丈が低いが花満載、ピンク色で若々しい。爽快夏の散水が報われる。
　里イモが巨大生長、タケが２ｍ以上に伸び、葉の広さも通常の３倍ぐらい、イモのなり具合に期待。

藤袴の草刈りに出向いたところ、藤條氏が昨日と今日の早朝から草刈りして終了時に出合う広場の中央部や長い東回廊が刈り取られスッキリ状態。観賞や捕獲にもってこい！！
　氏から調査したメイガの資料や被害状況をもらい受け熟読する。来期の対策を練る。
朝日発電所の鉄塔碍子取り替えを見聞、テキパキした高所作業に高度な熟練＆段取りと地上でのサポ−連携にしばし見とれる。

午前中、黒部市民病院で定期検診。外に出たらめまいがするほどの猛暑、帰宅して広場の草刈りを目論んでいたが中止。
夕方林道沿いの葛蔓を切り出しヤギのエサやりとモンシロチョウ、ヒョウモン蝶が舞う中、藤袴のメイガ巣とシロキヌ病株を処理、
広場のススキが秋を呼んでいるようだ。

気温も少し低下、敬老の日にアサギマダラ飛来を期待し待機していたが、姿見えず残念。
もう一つ残念なのは、雨で蒸し暑さがシラキヌ病を誘発、根元が白い菌で覆われ立ち枯れ。
おおよそ３０本、引き抜いて焼却処理。土は取り除きｏｒ焼土処理やっかいな病。

雨が効いてか大蕪の発芽１００％に近く、混んでいるので間引きは必要。味噌汁の具だ。
期待外れなのが大根、畝の中央部が全く発芽せず脇だけ発芽、３０％位で原因不明。
　リエがやって来て、家の周辺ミョウガ群生地３ヶ所で５００個ほど採集。藪ヨガに食われ腕ぶよぶよ、対応疎か反省してね。

気温低下でヒョウモン蝶が大量飛来、アサギマダラに比較してあせぐらしく飛び交い広場が活気ずく。アゲハやモンシロチョウほか３〜４種互いに縄張り争いで空中闘争が面白い。
　先に定植した白菜が３本猿に抜き取られ跡形もなし、想定外でショック！補植で再生。

藤袴の巻き蔓やメイガ巣を取り除きながら広場を一周。水辺の湿地地帯でツリフネソウが咲き始める。すごくきれいだがじ命１日と短く飾っておいてもすぐ萎み飾りに不適。
３日前に播種した大根十数本芽をだした、ほんの一部だがそろい踏みするのは今後の雨次第、出揃い生長するのが待ち遠しい。
親友ヒゲ親父米田が健康をきずらい、わかばの串団子や鯛焼き持参で訪問。再三のお見舞、お土産に有り難く元気が蘇る、ありがとう！

荒れ地開墾した畑、１畝に大蕪を播種、うまくゆけば１２月初期に収穫出来そう。好物の酢カブ等を作ってみたい。併せて隣の畝に白菜を定植。ワラで被覆雑草対策万全。
　畝づくりの途中、草むらから灰色の大型バッタが出てきて畝のど真ん中で産卵。始めて見る光景、５分ほどで産卵終了後、一気に空中に飛び出し自然界へ、畑が産卵場になるとは知らなかった。

メイガ巣駆除と共に、クズハ等蔓草が藤袴に巻き付いて生長を阻害する蔓を除去。以外と処理時間を要しイライラが募る。
３０本余りを取り除き休止。新たに成長の早いツル草との戦い始まる。
林道沿いに未熟な毬栗散乱、サル軍団が早くも栗取り始まる。俺の分残して！！

メイガ巣を摘んでいたら、突然目の前に複数のヒョ−モン蝶が飛来、これはアサギマダラの先陣隊、気温２６度、
気温低下で飛来条件が揃いつつあり、近日中にもアサギマダラが飛来するかもと期待、注視しながらメイガ巣を取り続けよう。
　林道沿いでクルミの落下が始まった、クセで見ると拾いたくなり３５個余りをGET。

咲いた藤袴の花群を集め形成した「メイガ」巣を、100個を目安に摘み取る。傾向として解ったことは、テッペンの早咲花に巣が数個集中していることを確認。
花が咲いたと喜んで居たが、メイガの巣作り原資になっていたのにシﾖック！当分摘み取り継続。
大根葉の漬けものが恋しくなり、雑草原を耕しヤギ糞で小さな畑を作り播種。
昨年は大根づくりを目指したが、サル軍団の２波３波の盗食で全滅、反省から葉っぱ食材に切替。

先日からの降雨により藤袴の散水休止、つかの間の安堵でしたが、今度は「メイガ」発生、巣を摘み取らないと大発生に繋がり全滅の危険性あり。さしあたって10個ほどを摘み取ったが、無限のかずに対応無策、自分の出来きる範囲で処理し後は自然任せ！
川原の畑は今のところ無事、メイガ飛来が無い事を願う。

夜間の雨で藤袴が一斉に元気を取り戻し、一部開花が始まった。枯れ死寸前の小さな実生袴が俄然生きを吹き替えしピンピン、雨に感謝。
　アサギマダラ、香りを嗅ぎつけて早く飛来してほしい、例年ならば２０日過ぎだが！

熱風の中、藤袴に散水当方が萎れそう。そんな中、斜面の葛が花が最盛期甘い香りを漂わせている。昨年この香りの精油を試みたが香り消失し期待外れ、失敗でした。
　季節外れのグラジオラスが雑草の中に咲き始めた、色鮮やかで一層目立った。