むそうじゅく　夢創塾ブログ

防災訓練を行ったが、自治会館広場に集合したのは十数人、１／３以下に関心がない事が問題。暑さと高齢化で参加が悪かったかも。
　連日の暑さで藤袴のシオレが目立つ。全体を３日に１回の散水頻度ではおぼつかない模様。今日もボチボチ散水、１／２が終了、あすは残り。

林道沿いの休耕田にソバが播かれ一斉に発芽生育した。猛暑で乾燥しっきった耕地なのに１００%の発芽、ソバの生命力に感動。猿たちのエサにならないことを期待。
　先週バタバタ茶の天日干しを終え、大袋に収納、収量例年より少なめだが、香りもあって出来具合バッチリ、新茶でアサギマダラを観賞しながらの茶会、楽しみだ。

藤袴に黄色の花を咲かせ巻き付いた野生のアズキを見つけ、取り除こうとしたら、下部に４〜５本束のサヤが成長、すでに実が入り稔りを待つばかり、そのままにして収穫を試みる。
周辺を見渡すと十数本が生育、収穫してぜんざいで食べよう、小鳥たちが実を運んだかな？
　秋の気配もないのに、コスモスが咲き始めた。秋の涼しさ待ち遠しい。

ヤギにエサやりに続き元気を取り戻した藤袴畑を巡視。桜餅の香りする中、巻き付いているツル草を取り除き雑草を刈り取る。花芽が８割ほど付いて生育順調。広場全体が香りだした。
　帰り小川ダム右岸の常時水溜まり箇所に寄ってみた所、オニヤンマ数匹、シオカラトンボ２０匹以上が乱舞、イトトンボ数匹、トンボノ楽園。この狭い空間で衝突しないのは何でだろう、本能以前に機能が知りたい。
　ヒゲを付けた仙人風の米田氏が残暑見舞、かりんとうまんじゅう等持参、体力が付きそう四方山話しながら体調管理をきずかってもらい有り難い。

今回の雨で散水が出来ない工事跡に生えた瀕死状態の実生藤袴が蘇った。猛暑に耐えた幼苗、背丈が５〜８ｃｍ、今年は根を張り来年の成長に備えてほしい。
　春から芽を出した実生苗が、すでに１ｍに成長、先端にいっぱいの蕾を膨らませて開花まち、共に枯れず頑張ってくれありがとう。終活アサギマダラの宿づくり着々進行、楽しいね−！

朝から検診、昼過ぎ突然暗くなり大粒の雨、藤袴の散水省略大いに助かる。
夕方見回ったところ、里イモなどすべて元気を取り戻す。本当に有り難い惠の雨でした。
　林道脇の檻にアナグマがかかった。逃げだそうと網目から腰まで出たがそこですり抜けず
天国行き、食したいがこの暑さで解体意欲出ず、広場に持ち込み土に返す。

暑さで藤袴北回廊５千本余りがバテバテ気味、アサギマダラが一番飛来する場所なので午前中気を張って散水、全身ずぶ濡れになるも暑さ対策に最適。
　午後、イワナ池の断水状況を解決するため、雑草の生い茂る谷底を草刈りしながら導水路づくり、雑草が大きい上背丈も２ｍ以上ですごく難儀、夕方に完成冷たい谷水注入、イワナ喜ぶ？

幼いトノサマカエルが藤袴周辺にウヨウヨ、広場の水溜まり生まれが生長した模様。その精かシマヘビ、アオダイショウがよく見かける、猛禽類が上空でホバ−リグ今日初めて見る。狩り場になっているようだ。自然界が見えてきた。
　エサのクズ葉採集、葛の花が咲き始めた、ヤギが好きな花房を摘み夏バテするなと言い聞かせる、わかったかな−！

今日の暑さ特別、半分以上の藤袴がシオレ模様、朝から散水に精出すも、終了せず。
　バタバタ茶の天日乾燥が始まる、十数人が発酵を終えた茶葉をブル−テントにまき散らし今日中の乾燥に精出していた。茶葉の返しを繰り返し休む暇もない、熱中症に気をつけて！！今年もうまいバタ茶がのめる、しあわせだな−！

藤袴畑周辺の雑草に混じって熟したホウズキを見つけ採集して合掌小屋に飾る。暑さ癒やされる.
林道沿いの田んぼが稲刈り、猿たちの餌場になっていた田んぼ、刈り取られてスッキリ、惨状が無くなりストレス解消。
憲二君が大きな川マスをくれたが、夕方時で解体できずそのまま冷凍保存。

猛暑続きで散水は早朝と夕方に変更。冷たい水で疲労少なく作業はかどる。
関東からの釣り師達が小川でアユ釣り、こんな遠くまで来て楽しんで居る人達に釣果あることを期待。朝方窓にヤモリが這いつくばっていた。毎年今頃から登場、友達になったかな？

日課の水撒布、黒パイプのラインを変えながらホ−スからの直接撒布。４〜５分ごと位置を変えながら移動。十数カ所が体力的に限度。昼、夕方も繰り返す、元気維持！！
　バタバタ茶の取材があるとの情報で、散水合間に伝承館での収録模様を見学。先日仕込んだ茶葉の発酵状態等を撮影最中でした。ベルダンのバタ茶情報発信はいいこと、ガンバテ−

曇り空で藤袴の散水の他、電動草刈り機で周辺の雑草刈り。
　林道沿いのたんぼ一枚、猿が餌場として確保、猿が居ない時数十羽の鳩が集団で飛来、人がくるまで稲穂を喰いあさっている。
猿には電気柵無能、空中からの侵入には全くの無防備、無残な田んぼ、収穫望めずも早く刈り取りしてモヤモヤ感を解消したい物だ。

朝昼夕方３回にわけて藤袴に１０ヶ所散水。お盆を過ぎたら涼しくなると思いきや、猛暑続きで散水作業が日課、旅するアサギマダラの宿づくり任し頂戴！
　スイカ食べきれずヤギにお裾分け、最高のごちそうにウメ−！

東側藤袴回路に♀数匹♂十数匹のシオカラトンボが乱舞。数の多いのにビックリ、回路が水浸しで産卵場に最適！！猛暑も忘れメス争奪戦をじっくり観察。
　藤袴が小さな花を開花、いつもより早くアサギマダラの飛来までもって欲しいものだ。

猛暑が戻って川原の実生藤袴、一部葉っぱがシオレ水不足、早速軽トラで水を運びホ−スで散水。散水と同時に葉っぱが活きがえる。
驚くことに実生ながら花芽が出始める。背丈も７０ｃｍ位、７月欠かさず散水したことが効果抜群、林道沿いの実生藤袴も順調に生育。
墓参りに藤袴を加え親父お袋に香をたのしんでくださいと伝言！！

炭小屋苗の広場が草でぼ−ぼ−！　　家に保管の電動草刈り機で草刈り。エンジン草刈り機と違って馬力がなくなんか心細い。ついでに畑の畝間も除草。
　庭で湿った塩を干していたら、友人が浴衣を加工した甚平風の上着とズボン一式をいただく、涼しさ最高お盆に着て墓参りしよう。お返しは自然塩、ありがとう。

夢創塾手前の土砂止め工事跡約１０００平米に、昨年の暮れフジバカマの種を無造作に撒布する。
期待して春の発芽を期待していたが、７月過ぎても発芽の兆候無しで諦めていた所、今日、なんとなく藤袴に似た葉があると察知、
自動車から降りて確認したところ４〜５ｃｍに生長した藤袴、無数に生息。猛暑をしのぎこの長雨で発芽生長した模様。嬉しい限り！！
第２の藤袴群生地誕生、来年の開花、アサギマダラの飛来が楽しみ。

雨でヤギ、イワナのエサやり後は、山に入りたかったけれど車中でごろ寝、不定期な大きな雨音が打楽器音、ぐっすり寝込む。小雨になったので、晴れ間を見てお墓掃除。
体調不良で従来のてっぺんまで登り丁寧な磨きが出来ず、下部のみで終了。親父お袋御免。

山麓のミョウガに混じってオタネニンジン（朝鮮人参）十数本が赤い実を付け実りだした。実の中央に黒い球模様、一つ目小僧を連想。昨年植え替えした苗は実がならず。
　昨年播いた実生からのオタニニンジン数本確認、数年後には実を付け群生してほしい。
プリンが色付き始めたがまだ硬くて食用にならず、食べ頃になると鳥や猿に取られ困ったもんだ！！

炭小屋周辺が雑草に覆われ、みっともないので草刈り機で刈り取ろうと山羊小屋で保管の機械を取りに行ったところ、２台ともモヌケノ空・・盗まれてしもうた！ショックで落ち込む。今までないことが起きた無念、にっくき泥棒困っているから返して！
　フジバカマ順調な生育、花芽も１／３程度見え始める、開花は８月下旬か？
ミヨウガを採集したが、暑さのせいか小さく色も冴えない代物、味噌汁酢物で初物食い。

フジバカマ東回廊５０ｍを座って草取り、効率悪いが体調に無理なし、午後北回廊の山側でフジバカマに巻き付いた蔓草取り、これが又手間がかかる。今後も作業継続。
　突然、ヤギ小屋で「バリ−」の音と共に、ヤギが小屋から脱走、春までいた実家の車庫へ帰るかと思いや、広場を回遊一時間位放置、壊れた裏口を応急処理し、持参のお菓子で小屋に誘導、一発で成功、長年の経験値いいもんだね！

夕べの大雨、露天風呂に深さ６０ｃｍ溜まる。こんなに溜まるのは初めて。広場の水溜まりも満々と貯溜、オタマがいないが逆さま鉄塔が冴える。
水源が破壊され水場は断水、イワナ導水パイプ復旧だが、他は天候が落ち着くまで放置。
大雨でフジバカマ散水、来週半ばまでは休止出来そう、助かった！

有り難い！昼頃猛烈な雨、実生フジバカマ群、イキキとして頼もしい。隣の親たちを追い抜く勢い、この雨で当分散水休止でき安堵する。
里イモもシオレが無くなり元気を取り戻す。混在の雑草も蘇り明日から処理、自然との共生老人には難儀！

期待した雨も降らず、フジバカマに散水。今晩からの雨予報に祈るのみ！
当地内の水源地、荒戸谷渇水状態、おかげで瀞部の魚遊泳を確認、今は川に入ることもままならず　見て楽しむだけ。用水がカラカラ、稲穂のみのりに一番大事な時、雨よ降ってくれと拝むしかない。

富山が３９度の猛暑の中、富山県総合体育センタ−で狩猟免状の更新。地内で引き継ぐ若者がいなく、８４才の憲二と私では獣害防止、見守り、捕獲に難儀、先がが思いやられる。
ヤギにスイカの皮を餌に与えたら、満足そうな表情に暑さも忘れる。水分補給ｏｋ！！

中学時代の同級生ｋ一家５人が横浜からやって来た。
併せて同級生４人も合流して塩づくり、フジバカマ畑など現場施設回り後、ブル−テントの下でスイカ＆トマトを囓りながら雑談、
久方ぶりの同級生、健康をきずかってもらい有り難い。元気が戻れば再会したい。
全員自然塩、乾燥フジバカマを袋詰め体験、お土産で持ち帰り。

横浜に住んでいる中学校の同級生が、仙人記に感動したので施設見学と仙人に会いたく明日家族と訪問したい要請。
５月に退院後は活動中止、フジバカマだけの管理で休憩場所がなく急遽ブル−テンの張り直し、周辺の雑草処理後、丸太を利用したイス、テ−ブルを設置、一応日陰で会話や会食が出来る様になる。
　体験活動が出来ない分、ストック済の塩や乾燥した藤袴の袋詰め体験、持ち帰りお土産。
黒部スイカやトマトを自然塩味付け、水分補給これで完璧。

猛暑にもかかわらず、散水タップリ受けた実生フジバカマ、隣の親を追い越そうと新芽ぞくぞく、散水成果に心躍る。さらに散水の量、頻度をＵＰしたい。
　狩猟免許更新を明後日に迎え、昼から狩猟読本＆演習問題に取り込む。
読本開いても読むのが難儀、ましてや解読力劣化に心折れる。更新がんばろう！