2006年01月25日
上弦の月
明け方雲一つ無い晴天。空の色薄い鶯色、すごく寒いがこの色で心が和みわくわく気分
川原のネコヤナギが少し膨らみ、表皮がとれて銀色に輝いている枝もある。
崖下のろうばいも枝に数多くの花芽を付けて膨らみかけている。
私は、これから冬本番到来と思っているのに、これらの木はもう春待ちだ。
水辺ではカワガラスが元気よく深みに潜って餌を漁っている。鳥の動きも活発。春近し
雪に覆われた向かいの負釣山、雑木山の道口山や樫倉山と違って、鋭い雪稜線が何本も頂上に向かっているため、イケメンの山で、見るのも,登るのも大好きだ。
その山頂に、早朝上弦の月が居座っていた。月の先端に腰掛けたいロケ−ションでした。
川原のネコヤナギが少し膨らみ、表皮がとれて銀色に輝いている枝もある。
崖下のろうばいも枝に数多くの花芽を付けて膨らみかけている。
私は、これから冬本番到来と思っているのに、これらの木はもう春待ちだ。
水辺ではカワガラスが元気よく深みに潜って餌を漁っている。鳥の動きも活発。春近し
雪に覆われた向かいの負釣山、雑木山の道口山や樫倉山と違って、鋭い雪稜線が何本も頂上に向かっているため、イケメンの山で、見るのも,登るのも大好きだ。
その山頂に、早朝上弦の月が居座っていた。月の先端に腰掛けたいロケ−ションでした。
投稿者:ながさきat 19:10| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)