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2017年10月10日

タンザニアから

先月、アフリカ13カ国の農業関連省庁の若手行政官らが来日。日本の農業について、2週間にわたり富山で農業技術や流通の仕組みを学んで帰国。
その後、タンザニアのOKOTH氏からメ−ルが複数届き交流が始まる。
先日、16pに渡る研修時の感想文が届く。
英文を翻訳機に頼り熟読する。研修は学ぶことが多く再度富山を訪問したいと希望している。
富山の印象については、平和で安全、美しい風景、日本のおもてなし、社会文化の高さなど日本の人々の態度や行動に感銘を受けた。又、多量の水に恵まれれていると共に、リサイクルを通して持続可能な社会構築が図られている。富山県人は常に時間厳守と勤勉、創造的で懸命に働いています。時間は貴重な資源であることを学び、私たちの国で普及させたい。
又旧農機具=足踏み脱穀機、唐箕、転がしの設計図の要請もあり年内を目途に対応したい。
 短編小説もどきの感想文に満足感いっぱい。今後もアフリカのために手助けしたい。


投稿者:ながさきat 18:30| 日記 | コメント(0)

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