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2018年05月18日

猿熊痕跡

朝の林道上には3カ所で猿が食べ残した朴木の蕾みが散乱、爽やかな香りが漂うも、花まで食べ尽くす奴らに憤慨。懲らしめる技もなく自然の成り行きに任せる。
さらに奥へ進むと、法面側の数カ所で、熊に茎が食いちぎられた通称トウキの葉が散乱。
好物らしく株の大半が食べ尽くされていた。通り道の雑草がなぎ倒され獣道新設?
これらのことは当方日常茶飯事ながら、来訪者には注意喚起が必要。さしあたり、帰路ロッケット花火数発を山に打ち込んで様子眺め。
 県民カレッジ富山地区センタ−で開催された本年度第1回生涯学習の講師を務めた。
標題「夢はアフリカに富山の種籾」里山の技、海外貢献をびるだん語でしゃべる。
たっぷり2時間語り疲れるどころか元気が蘇る。

投稿者:ながさきat 19:56| 日記 | コメント(0)

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