2006年07月23日
米国聖山遠征報告
7/9日〜22日までアメリカのカスケ−イド山脈で聖なる山としてあがめられているシャスタ−山、ジェファソン山を登頂するため渡米しました。すでに聖なる山16座中、10座は11年駆けて登頂済みです。今回は65歳の記念に11,12座、の2座に挑戦した。
結果、シャスタ−山は3泊4日を費やして7月13日午後0じ30分ついに標高4318mのてっぺんに立つことが出来ました。岩と氷の頂上で富山岳連旗をリ−ダ−のダグさんと登頂記念の写真を撮る。記帳後、6時間駆けて登ってきた氷河を尻で滑ってベ−スキャンプに無事全員がもどる。
ここで1泊し、次の日ホ−ムステイ先に戻る。
2日休養した後、頂上直下にある氷壁の付き具合や、落石の頻度によって登頂の成否が分かれるジェファソン山に挑戦した。2日目午前1時、真夜中、GPSを頼りに行動開始。
順調に頂上直下の鞍部に8時30分到着。その直後に1人の隊員が体の不調を訴え、無事下山することを最優先としてゆっくりしたペ−スでベ−スキャンプに戻る。さらに医者の手当てが受けられるホ−ムステイ先にその日の内に帰宅する。このころには体調も回復しつつ有り、翌日様子を見て対処することにする。翌朝、概ねOKでひと安心。
結果、登頂に失敗。また来年があるさ!!
オレゴンは日本の秋晴れのような毎日でした。最終日、登山仲間が多数集まって焼き肉パ−テ−を盛大に行い親交を深めて参りました。
尚、オレゴンのマザマス元会長が25日富山に来て、日本の100名山に挑みます。
すでに54座登頂。残りを目指します。
結果、シャスタ−山は3泊4日を費やして7月13日午後0じ30分ついに標高4318mのてっぺんに立つことが出来ました。岩と氷の頂上で富山岳連旗をリ−ダ−のダグさんと登頂記念の写真を撮る。記帳後、6時間駆けて登ってきた氷河を尻で滑ってベ−スキャンプに無事全員がもどる。
ここで1泊し、次の日ホ−ムステイ先に戻る。
2日休養した後、頂上直下にある氷壁の付き具合や、落石の頻度によって登頂の成否が分かれるジェファソン山に挑戦した。2日目午前1時、真夜中、GPSを頼りに行動開始。
順調に頂上直下の鞍部に8時30分到着。その直後に1人の隊員が体の不調を訴え、無事下山することを最優先としてゆっくりしたペ−スでベ−スキャンプに戻る。さらに医者の手当てが受けられるホ−ムステイ先にその日の内に帰宅する。このころには体調も回復しつつ有り、翌日様子を見て対処することにする。翌朝、概ねOKでひと安心。
結果、登頂に失敗。また来年があるさ!!
オレゴンは日本の秋晴れのような毎日でした。最終日、登山仲間が多数集まって焼き肉パ−テ−を盛大に行い親交を深めて参りました。
尚、オレゴンのマザマス元会長が25日富山に来て、日本の100名山に挑みます。
すでに54座登頂。残りを目指します。
投稿者:ながさきat 21:57| 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)
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長崎さんお帰りなさい!無事でよかった〜。
それにしても65歳とは思えない体力に、改めて
驚きとすごさを感じました。
今度会う時は貫禄と焼けてより凛々しく?なった
長崎さんに会えますね!
あっ、カモが減っていました・・・
水がなくて川に飛び込んでそのまま下流に!?と柴田さんが
おっしゃってました。
仲間が少なくなると寂しいですね。
では体を休めて下さい!お疲れ様でした。 山ちゃん
投稿者:山ちゃん: at 2006/07/24 11:45