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2006年08月26日

タヌキの住み家は窯の中

朝、環境窯5日目を迎えてなお、煙突からは猛烈な勢いで白い煙が排出していた。
昨夜、空気口を従来の倍にセットして置いたところ、熱分解が加速されこの大量の煙と窯の温度UPになっていた。夕方には煙の色が青色になったので、少し早いが4時30分に窯を全面密閉閉塞をする。少しは「足」が出る覚悟で止めたが結果は10日後。
 一方、新たな花炭を制作するため当該の窯を整備しようと窯の中へ入ったところ、なんとタヌキの巣がありビックリ。即刻、巣を野外に放出する。窯を使っていないとこんな被害もあることを学ぶ。今日からタヌキはどこで寝るのだろう。?
 花炭窯の窯木を集める。稲穂を2回ほどに分けて作りたく、それに相当する窯木を大量に切断し整備して、窯場へ持ち込んだ。これで、いつでも花炭づくりが可能になった。夕方、農大の同窓会に出席する。旧友たくさんいて話が進んだが酔っぱらってしまった。

投稿者:ながさきat 00:00| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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