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2006年10月12日

炭の粉がサツマイモに!

環境窯から出た炭の粉70kg内、30kgは数日前に枝豆、ショウガ、キンシウリに交換され毎日美味しくいただいている。今日又、40kgの粉で規格外の大小様々ながらのサツマイモ80kgと物物交換された。規格外と言っても味はむしろこの方が格段美味しい事を昨年、味覚体験している。これから森づくり、和紙づくり、秋の味覚探検に来る児童や、大人の人たちに焼き芋やイモ金時、天ぷら材料にして食べてもらおう。
粗大ゴミであった小川の柳、環境窯で資源となる炭に変身、大きな炭は家屋の床下に設置して脱湿、脱臭材とし、炭の粉は私や来客者の食材になっている。
お金万能な今の社会にあって、対価になっていない物物交換の世界が里山に存在していても良いのでないか?
山ちゃん畑のダイコン、白菜に青虫が付くようになったので、2.3日前から木酢100倍液を1日おきに散布する。青虫半減したがしつこく葉の裏に逃げ込んだ奴らが未だ生き残りをかけて活動し続けている。当分虫との戦いだ。美味しい秋野菜を作るのも大変だ。、

投稿者:ながさきat 20:36| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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